初めて参加したDream Liveですが、2000年から毎年開催されているんですね。
想像してたよりずっと格調高い、素晴らしいライブでした。
オーケストラとバンドが一体になって演奏して、すごく壮大な感じでした。
出演者も、歌がうまくないと出してもらえない…みたいな?(笑)
初回から毎年出演されているピーボさんて、不勉強で申し訳なかったですが、すごい方だったんですね。
生声ホールニューワールドですよ!
音をひとつ外しても目立ちそうで、そりゃもう半分保護者気分でドキドキ。
でも、遜色ない歌声でした。
雰囲気もよく溶け込んでいました。
ダンス要素はナシです。
相変わらず腰は低かったですが、素敵でしたよ。
ただ、招待客の多くは彼が誰が知らなかったかもしれません。
現実に私たちの前はいかにもお得意様のおじさまたち…って感じでした。
そういう方たちの目に、彼はどう映ったのでしょうか?
ライブにはストーリー性がありました。
ドリームとついているだけあって、それぞれが持っている夢をテーマに、実際の話をいくつか取り込んで進行していきました。
昨年話題になった、バットマンファンの白血病の少年が、バットマンになって人を助けたいという夢を叶えるために町中が協力した話も取り上げられてました。
セトリはライブ後のアンケート用紙に書いてあったのですが、もらってくれば良かった
オープニングは矢井田瞳さん自身の曲をアレンジを変えて、オーケストラ伴奏の壮大なイメージで歌ってました。
薄い紗のようなカーテンは降りたままで、そこに映像が映り、カーテンの後ろで彼女が歌ってます。
ダリーダリーン のイメージが強くてあまりじっくり聴いたことはなかったのですが、すごく通る声でうまいですね。
最初から感動でした。
別所さんが出てきて、ドリームライブのナビゲートが始まります。
その後はmoumoon。
名前は聞いたことはありますが、正直殆ど知りません。
曲を歌い出すとよく聞いたことのある曲でした。
ああ、この曲… すみません。曲名が思い出せません。
男女ふたりのグループですね。
さらに、本日リリースのアルバムの中からタイトル曲を歌いました。
次に、特に紹介はなしに、KEITA登場。
KEITAファンにはお馴染みのエリック ベネィのSometimes I Cry。
その後、自己紹介して自分の持ち歌だと紹介して Thinking of You。
どちらが先か忘れたけど、
矢井田瞳さんが、自分を多くの人に会わせてくれた曲だと、
お馴染みのダリーダリーン♪を。
別所さんも歌いましたが、あまりの歌の上手さにびっくり。
ご自身でもネタにしてましたが、ハムの人?みたいなイメージがあるし、俳優さんだし、こんなに歌える人であることを知らなかったというか。
ピーボさんはさらにほんとにすごい人なのを知らなくて、申し訳ない。
イェスタディはピーボさん単独で歌ったかな?
ピーボさんとは出演者が一曲ずつデュエットします。
曲名、さっきまで覚えてたけど忘れた
moumoonのユーカさんとはなんだっけ?
出てきた慶太くんを紹介する時に何度もプリティと言ってるのが聴き取れて、慶太くんが照れ臭そうにわらってました。
慶太くんとは明日に架ける橋。
ヤイコさんとはホールニューワールド?
すみません。めちゃくちゃかもしれません。
最後は出演者みんなでヘイジュートでした。
その前にも一曲歌った気がしますが、曖昧です。
いいかげんすぎてすみません。
出演者が最後は赤い薔薇を客席に渡したり投げたりしました。
貰えた方たち、羨ましいです。
途中から支離滅裂になってしまいましたが、とにかく素敵なライブステージでした。
行けて良かったです。
今まで慶太くんが参加したであろう過去のステージとは違って、初めて経験するような空間だったと思います。
もちろん観る方も初めて。
3回目のステージでも緊張感は変わらなかったんじゃないかな…
本人はずっとドキドキだったろうけど、ベルベット?のフォーマルなスーツを着たKEITAは溶け込んでたと思います。
ダンスミュージックのw-inds.から、いきなりミュージカルではなく、ゆるやかにそこに繋がっていくのを想像できるようなライブでした。
保護者的には、いい経験をさせてもらったねって感じです。
私は舞浜もリーダーの舞台も行かないので、3月のミュージカル鑑賞を楽しみに待ちます。
間違いがたくさんあると思うので、修正できたらします。
すべて伝える気満々で書き始めたのに、記憶が抜け落ちるのがあまりに早くてショックです。
想像以上のステキなライブだったことは間違いないです。