いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

だっぴ

2015年12月07日 | 修行終了猫

回想です。

 

だっぴは私が『お預かりボラ』として

2年前に

初めて預かった猫でした。

 

※参照→  

 

多頭崩壊現場で、1~2を争う汚さで、

水下痢で

口内炎もかなりひどくて

シャーシャー言いまくってて

おまけに年齢不詳のシニアで

 

この状態でそんなに放置できないと

早い段階で引き受けました。

 

 

預かった期間は

2ヵ月半ほどでしたが、

みるみるうちに可愛く変身しただっぴ。

 

お預かりボラの

遣り甲斐を教えてくれた猫でした。

 

 

 

すべてを諦めたような顔をしていただっぴ。

短毛なのに毛玉だらけ。

毛には糞尿が染み込んでました。

 

 

病院へ行って全身カット。

 

 

病院では暴れたので

鷲掴みにされてました。

 

 

細いガリガリの体。

 

皮下脂肪がほとんど無くて、

 

栄養状態が悪いから

皮膚に伸縮性もあまり無くて、

 

ちょっと動くだけで

関節部の皮膚が破れて血が出ました。

 

 

栄養を早くたくさん与えたいのに

水下痢が治らず…。

 

 

風邪を拗らせ

何日もご飯を食べられなかったときも。

 

 

しばらく

シャー!とウー!しか

言葉を発せ無かっただっぴ。

 

初めてニャーと鳴いたときは感動。

 

 

シャンプー。

 

毛の悪臭が完全に落ちるのに

2ヶ月かかりました。

 

 

 

ちょっとずつ

私との生活に慣れてきました。

 

 

なでなでが好きになってきた頃から

急激に可愛さアップ。

 

 

ふわふわさが出てきました。

 

 

 

この頃に

猫カフェに戻り

本格的に里親探しスタート。

 

 

最初は拗ねていただっぴ。

表情が豊かなので、

何を考えてるのか直ぐわかりました。

 

 

会いに行く度

きらきらした目で見上げてきました。

 

 

猫カフェという環境にも

徐々に馴染んで、

 

 

お客さんにも

アピールしまくっていただっぴ。

 

 

この頃(昨年)

里親さんの申し込みを受け

卒業。

 

 

本当のお家へ。

 

 

私が関わったのはここまで。

 

 

幸せに暮らしてただっぴに

病気が発覚し

里親さんは手を尽くしてくれましたが

 

昨日虹の橋をわたりました。

 

 

 

自分のかかわった猫には

長生きしてほしい。

 

けど

 

幸せを感じないまま亡くなる猫が

数多くいるなか、

 

短いなら短いなりに

幸せを感じる手伝いができたのが

良かったなーと思えます。

 

だっぴ、

頑張ってくれて

ありがとう。

 

 

 

 

自己満足かもしれませんが…

 

これからも

不幸な気持ちの猫が少しでも減るよう

微力ではあるけど

私も頑張ります。


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