剣山の頂上へお散歩に出かけ、頂上ヒュッテに戻ってからまた宴会続行～(^^)／▽☆▽＼(^^)
飲みながらも話の内容は遭難・事故・装備・天候や気圧の話など、至って真面目！
河童兄さん愛用の気圧計を見ながらお勉強φ(.. )
その後はバーナーの話になり…
これまた河童兄さん愛用♪レア物のガソリンバーナーにhiroさんのお目めがキラキラ耀いて釘付け～(＾∀＾)ノ
二人のお話を聞いてたら私までガソリンバーナー欲しくなっちゃったぁ～(。≧∇≦。)
きっとhiroさんは自宅に帰ってすぐ河童兄さんと同じガソリンバーナーをネットで探しまくり～でしょうね(^皿^)
盛り上がっている所に山神様(ヒュッテの２代目御主人・新居さん)がニコニコ笑いながら焼酎を片手に登場～☆ヽ(▽⌒*)
かなりお酒好きな山神様♪
マイカップ持参です(笑)
河童兄さんが山神様へのお土産で担いでこられた一生瓶の【栗焼酎・ダバダ火振り(四万十川源流特産)】
じゃ～私も♪って事で、山登なでしこが担いできた日本酒も登場～☆彡
今回は剣山と山登なでしこの共通点が修験道！って事で…
同じく山岳修験の戸隠(長野県)の【岩戸開】を選んで持ってきました(^m^)
お酒のアテには【ごっちゃ漬け】
京都の梅干し屋さんのお漬け物で、きゅうり・茄子・沢庵・生姜・大葉・大豆・麹に梅干が混ざっている、ご飯にもお酒や焼酎にも合う珍味です♪
先ずは栗焼酎のお湯割りで乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)
山神様は聞けば御歳79歳…。
今でも剣山を往復し、この先もあと50年は頑張るから！と笑顔でお話をされていました(*^^*)
ヒュッテの歴史や登山道の整備のお話・遭難について・行政の事等々…
時には笑顔で、時には厳しい眼差しで語る山神様と、いつになく真剣なお顔のhiroさん…
山神様とのお話の内容はbp-hiroさんのブログをご覧ください♪
【一杯500円のうどん】の値打ち！
私はテン泊を経験するまで小屋泊ばかりだったので、色々な場所で小屋のオーナーさんやスタッフさん達のお話を伺う機会がありました(^^)v
登山道の整備・荷上げ・設備等は山域でかなり違いはありますが…
救助に関してはやはり共通していて、登山者に何かあった場合には例えどんなに忙しい時期や時間帯であっても、イチ早く！現場に駆けつける事が山小屋の務めであり義務なんですよ！と何処の小屋の方も皆さんおっしゃっておられます。
私達登山者がもしもの時には必ず頼りに！お世話にならなければならない大切な場所なのに…
その営業小屋をトイレを借りる場所・休憩場所♪程度にしか考えていない人が多いのではないかと…(-.-)
トイレを借りても協力金の100円すらケチり、コンビニで買ったおにぎりやパンがあるから小屋で休憩はしても小屋の食事は注文しないし、ジュースやビールは高いから買わな～い！
事実、私もそんな時がありました(^^;
私は３年前に大峯奥駈道(約98キロ)をソロテントを担いで縦走したのですが…
その山域には営業小屋が麓に１軒(和佐又ヒュッテ)と山中に１軒(弥山小屋)しか無く(女人禁制の山上ヶ岳は除く)、水場が少ない！避難小屋があってもトイレは殆ど無い！！
あの時に営業小屋の有り難さを心底感じました(^^;
全国の営業小屋に共通する事は、山の上にトイレを造るのに国や自治体から負担金はあるものの、莫大な費用がかかっていて維持するだけでも大変な事！
お水は貴重ですし、ビールやジュースも運搬費用がかかっていますから、お高くて当たり前ですょね～
だって山の上なのですから…
自分で歩荷する苦労を思えば…
ささやかながらも協力金と思えば…
ジュースやビールがお安く感じる～♪
人気の山域の山荘はともかく、地方の家族で経営されている小さな山小屋等は存続や維持がほんまに大変だと…。
私達にできる事は、トイレの協力金はケチらず！少しでも山小屋でお金を落とす事♪
どこにでも売っているコンビニのパンやおにぎりじゃなく、１杯500円～のうどんやお蕎麦・カレーやおでんを食べて小屋の方と会話をし、その山の話を伺えたら良いなぁ～と(^m^)
ただ頂上だけを目指して登ってそそくさと下山するより、よっぽどその山を深く知る事ができるのではないかと～☆彡
今回、剣山頂上ヒュッテの山神様とお話をさせて頂いて、私は改めて小屋のあり方やご苦労・重要性、そして有り難みを感じました(*^^*)
ささやかながらも自分達にできる事をしていこう☆ヽ(▽⌒*)
心の絆を深め合う河童兄さんとbp-hiroさん☆彡
笑顔の山神様と一緒に焼酎の次は日本酒でも乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)
私達、この時点で約６時間！
飲み続けてましたぁ…(≧▼≦)
頂上ヒュッテの晩ごはんにつづく…
飲みながらも話の内容は遭難・事故・装備・天候や気圧の話など、至って真面目！
河童兄さん愛用の気圧計を見ながらお勉強φ(.. )
その後はバーナーの話になり…
これまた河童兄さん愛用♪レア物のガソリンバーナーにhiroさんのお目めがキラキラ耀いて釘付け～(＾∀＾)ノ
二人のお話を聞いてたら私までガソリンバーナー欲しくなっちゃったぁ～(。≧∇≦。)
きっとhiroさんは自宅に帰ってすぐ河童兄さんと同じガソリンバーナーをネットで探しまくり～でしょうね(^皿^)
盛り上がっている所に山神様(ヒュッテの２代目御主人・新居さん)がニコニコ笑いながら焼酎を片手に登場～☆ヽ(▽⌒*)
かなりお酒好きな山神様♪
マイカップ持参です(笑)
河童兄さんが山神様へのお土産で担いでこられた一生瓶の【栗焼酎・ダバダ火振り(四万十川源流特産)】
じゃ～私も♪って事で、山登なでしこが担いできた日本酒も登場～☆彡
今回は剣山と山登なでしこの共通点が修験道！って事で…
同じく山岳修験の戸隠(長野県)の【岩戸開】を選んで持ってきました(^m^)
お酒のアテには【ごっちゃ漬け】
京都の梅干し屋さんのお漬け物で、きゅうり・茄子・沢庵・生姜・大葉・大豆・麹に梅干が混ざっている、ご飯にもお酒や焼酎にも合う珍味です♪
先ずは栗焼酎のお湯割りで乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)
山神様は聞けば御歳79歳…。
今でも剣山を往復し、この先もあと50年は頑張るから！と笑顔でお話をされていました(*^^*)
ヒュッテの歴史や登山道の整備のお話・遭難について・行政の事等々…
時には笑顔で、時には厳しい眼差しで語る山神様と、いつになく真剣なお顔のhiroさん…
山神様とのお話の内容はbp-hiroさんのブログをご覧ください♪
【一杯500円のうどん】の値打ち！
私はテン泊を経験するまで小屋泊ばかりだったので、色々な場所で小屋のオーナーさんやスタッフさん達のお話を伺う機会がありました(^^)v
登山道の整備・荷上げ・設備等は山域でかなり違いはありますが…
救助に関してはやはり共通していて、登山者に何かあった場合には例えどんなに忙しい時期や時間帯であっても、イチ早く！現場に駆けつける事が山小屋の務めであり義務なんですよ！と何処の小屋の方も皆さんおっしゃっておられます。
私達登山者がもしもの時には必ず頼りに！お世話にならなければならない大切な場所なのに…
その営業小屋をトイレを借りる場所・休憩場所♪程度にしか考えていない人が多いのではないかと…(-.-)
トイレを借りても協力金の100円すらケチり、コンビニで買ったおにぎりやパンがあるから小屋で休憩はしても小屋の食事は注文しないし、ジュースやビールは高いから買わな～い！
事実、私もそんな時がありました(^^;
私は３年前に大峯奥駈道(約98キロ)をソロテントを担いで縦走したのですが…
その山域には営業小屋が麓に１軒(和佐又ヒュッテ)と山中に１軒(弥山小屋)しか無く(女人禁制の山上ヶ岳は除く)、水場が少ない！避難小屋があってもトイレは殆ど無い！！
あの時に営業小屋の有り難さを心底感じました(^^;
全国の営業小屋に共通する事は、山の上にトイレを造るのに国や自治体から負担金はあるものの、莫大な費用がかかっていて維持するだけでも大変な事！
お水は貴重ですし、ビールやジュースも運搬費用がかかっていますから、お高くて当たり前ですょね～
だって山の上なのですから…
自分で歩荷する苦労を思えば…
ささやかながらも協力金と思えば…
ジュースやビールがお安く感じる～♪
人気の山域の山荘はともかく、地方の家族で経営されている小さな山小屋等は存続や維持がほんまに大変だと…。
私達にできる事は、トイレの協力金はケチらず！少しでも山小屋でお金を落とす事♪
どこにでも売っているコンビニのパンやおにぎりじゃなく、１杯500円～のうどんやお蕎麦・カレーやおでんを食べて小屋の方と会話をし、その山の話を伺えたら良いなぁ～と(^m^)
ただ頂上だけを目指して登ってそそくさと下山するより、よっぽどその山を深く知る事ができるのではないかと～☆彡
今回、剣山頂上ヒュッテの山神様とお話をさせて頂いて、私は改めて小屋のあり方やご苦労・重要性、そして有り難みを感じました(*^^*)
ささやかながらも自分達にできる事をしていこう☆ヽ(▽⌒*)
心の絆を深め合う河童兄さんとbp-hiroさん☆彡
笑顔の山神様と一緒に焼酎の次は日本酒でも乾杯(^^)／▽☆▽＼(^^)
私達、この時点で約６時間！
飲み続けてましたぁ…(≧▼≦)
頂上ヒュッテの晩ごはんにつづく…