先頭を歩く師匠・プロフェッサーMG・滑落キジウチ職人のSちゃんに遅れをとりながらも必死に登り…
何とか白岩の避難小屋に到着(´Д`)シニソウ…
かなり荒れている小屋ですw(°O°)w
中に入ると真っ暗で…隙間風がビュ~(m'□'m)
しばしの休憩タイム(^ .^)y-~~~
外でタバコを吸っていると傘をさした男性が1名到着♪
師匠と仲良く会話している所を見ると…山小屋関係の方みたい(^^)
玄関先で立ち話中…
もう一人男性が到着♪
背負子姿の細身の男性!
この方も山荘関係者かしら?とお顔を見ると……手と顔が泥だらけ~
しかも顔から少し血がぁ…(οдО;)
男性『そこの木の根でつまずいちゃって…(-_-;)』
私『大丈夫ですか?消毒薬ありますょ!』
中にいた天狗の頭のMちゃんがナースに変身♪
メガネを取ると鼻の所から血がタラリ…
座っている男性の前に屈みバンドエイドを貼るMちゃん♪
男性『ありがとう♪ 手が震えてるね~ もう少し顔を近付けてくれると嬉しいなぁ~(^ε^)』
師匠『頭打ってかなり重症だな(^^;』
師匠が小声で…
『あの人がMさん!Mらんぼうに似てるからMビンボーって呼ばれてるんだょ♪(^皿^)』
私『なるほど~♪ Mr.オクレにも似てるゎ ニテル(o^∀^o)ニテル』
私達はMビンボーさんより先に出発(^^)v
ここからも登りが続くので、私は久しぶりにストックを使用(^^)v
約30分後…白岩山に到着~(´∀`)シンドイ…
ツアコン部長&天狗の頭のMちゃん『姉さん!今日は本当に調子悪そうだね…大丈夫?(・・?)』
私『なんか気持ち悪くて…吐きそう…(´n`)』
師匠『姉さん妊娠だ! ツアコン部長!ちゃんと産ませてやれ~(^皿^)』
私『ん…なわけないやん(`へ´)』
遠くにいて聞こえてないと思ってたのに…(--;)
みんなの前で吐こうもんなら、一生!リバース姉さんって呼ばれるんでしょうね~
我慢してて…良かった(^^;アハッ
又々遅れながらも必死に歩き、芋ノ木ドッケに到着!
写真を撮っていると師匠が…
師匠『姉さん!ドッケってどんな意味か知ってる?』
私『どんな意味なの?(・・?)ハテ』
師匠『突起の事だよ~♪ トッキが訛ってドッケって言うんだ!(^O^)』
自分の股間を両手で囲み、嬉しそうに語る師匠!
私『なになに~?勃起? 小っちゃそ~(^m^)』
すぐさま頭を叩かれましたぁ…(Тωヽ)イテテ…
滑落Sちゃん『それだけ元気なら…姉さん心配しなくても大丈夫!だね…(-_-)』
芋ノ木ドッケを過ぎて巻き道との分岐を過ぎると、冬場に雪崩がよく起こる道を通ります。
後方からMビンボーさんが物凄い勢いで歩いて来られ私達が道を譲り、前方に歩く師匠達も追い抜いて行かれました!
私達『やっぱり空身だとプロの人はスゴいね~(m'□'m)』
そのまま進むと前方から師匠が…
師匠『お~ぃ!バンドエイドと消毒薬持ってきて~!!』
見たらMビンボーさんが座り込み目の上から血がポタポタ…(οдО;)
今回はかなり傷が深いみたいでなかなか血が止まらず…
またまたナースなMちゃん登場♪
師匠も馴れていてドクターみたい☆彡
応急措置をしていると
後方から女性の3人組が…
女性『どうしたの? あらMさん転んじゃったの?』
師匠『あ~!こんにちは(^^) かなり深いみたいで、血が止まらないんですよ!』
女性『血を止めちゃうのもかえって良くないから、目に入らないようにだけしてあげて~(^^)』
この女性も山荘関係者の方で、看護師さんだそうでちょっとひと安心☆彡
山道は…気をつけなきゃですね(Тωヽ)
次は大ダワに向けて進みます!
アップダウンを繰り返しヘロヘロ~になりながら歩く私…
私『谷川岳の急登よりしんどい~(;o;)』
Mちゃん『雲取は姉さんの好きな岩場も鎖もないもんね~(^^;ハハ』
そんな時に綺麗な鎖が~♪
私『きゃ~鎖だクサリ~☆ヽ(▽⌒*)』
でも縦じゃなくて横に補助的にあるだけ~(-.-)ツマンナイ
師匠達が立ち休憩中の場所までヒ~ハ~言いながら登り…
私『今日の私…杖ついたお婆さんみたい(;o;)』
何も指差してそこまで笑わなくても(--;)フン
気温も下がって、いつもなら一番寒がる私が、今日は何故か暑すぎる!?
遂に更年期障害か???
雨も強くなり、ずぶ濡れになりながらやっと大ダワに到着!
師匠『男坂を20分登れば山荘だからね(^^)v』
左が巻き道の女坂!
右手が男坂…かなり急登(◎-◎;)
先に休憩していた男性2名は女坂へ出発♪
恨めしそうに見る私( -_-)ジ~
タバコを吸う気力もなく、いよいよ最後の急登へ!
お婆さんみたいにゆっくりゆっくり登り、後ろにいるMちゃん&ツアコン部長に励まされ…
やっとこさ!雲取山荘に到着♪
あぁ~生きてて良かった!(´∀`)
まだまだつづく♪
何とか白岩の避難小屋に到着(´Д`)シニソウ…
かなり荒れている小屋ですw(°O°)w
中に入ると真っ暗で…隙間風がビュ~(m'□'m)
しばしの休憩タイム(^ .^)y-~~~
外でタバコを吸っていると傘をさした男性が1名到着♪
師匠と仲良く会話している所を見ると…山小屋関係の方みたい(^^)
玄関先で立ち話中…
もう一人男性が到着♪
背負子姿の細身の男性!
この方も山荘関係者かしら?とお顔を見ると……手と顔が泥だらけ~
しかも顔から少し血がぁ…(οдО;)
男性『そこの木の根でつまずいちゃって…(-_-;)』
私『大丈夫ですか?消毒薬ありますょ!』
中にいた天狗の頭のMちゃんがナースに変身♪
メガネを取ると鼻の所から血がタラリ…
座っている男性の前に屈みバンドエイドを貼るMちゃん♪
男性『ありがとう♪ 手が震えてるね~ もう少し顔を近付けてくれると嬉しいなぁ~(^ε^)』
師匠『頭打ってかなり重症だな(^^;』
師匠が小声で…
『あの人がMさん!Mらんぼうに似てるからMビンボーって呼ばれてるんだょ♪(^皿^)』
私『なるほど~♪ Mr.オクレにも似てるゎ ニテル(o^∀^o)ニテル』
私達はMビンボーさんより先に出発(^^)v
ここからも登りが続くので、私は久しぶりにストックを使用(^^)v
約30分後…白岩山に到着~(´∀`)シンドイ…
ツアコン部長&天狗の頭のMちゃん『姉さん!今日は本当に調子悪そうだね…大丈夫?(・・?)』
私『なんか気持ち悪くて…吐きそう…(´n`)』
師匠『姉さん妊娠だ! ツアコン部長!ちゃんと産ませてやれ~(^皿^)』
私『ん…なわけないやん(`へ´)』
遠くにいて聞こえてないと思ってたのに…(--;)
みんなの前で吐こうもんなら、一生!リバース姉さんって呼ばれるんでしょうね~
我慢してて…良かった(^^;アハッ
又々遅れながらも必死に歩き、芋ノ木ドッケに到着!
写真を撮っていると師匠が…
師匠『姉さん!ドッケってどんな意味か知ってる?』
私『どんな意味なの?(・・?)ハテ』
師匠『突起の事だよ~♪ トッキが訛ってドッケって言うんだ!(^O^)』
自分の股間を両手で囲み、嬉しそうに語る師匠!
私『なになに~?勃起? 小っちゃそ~(^m^)』
すぐさま頭を叩かれましたぁ…(Тωヽ)イテテ…
滑落Sちゃん『それだけ元気なら…姉さん心配しなくても大丈夫!だね…(-_-)』
芋ノ木ドッケを過ぎて巻き道との分岐を過ぎると、冬場に雪崩がよく起こる道を通ります。
後方からMビンボーさんが物凄い勢いで歩いて来られ私達が道を譲り、前方に歩く師匠達も追い抜いて行かれました!
私達『やっぱり空身だとプロの人はスゴいね~(m'□'m)』
そのまま進むと前方から師匠が…
師匠『お~ぃ!バンドエイドと消毒薬持ってきて~!!』
見たらMビンボーさんが座り込み目の上から血がポタポタ…(οдО;)
今回はかなり傷が深いみたいでなかなか血が止まらず…
またまたナースなMちゃん登場♪
師匠も馴れていてドクターみたい☆彡
応急措置をしていると
後方から女性の3人組が…
女性『どうしたの? あらMさん転んじゃったの?』
師匠『あ~!こんにちは(^^) かなり深いみたいで、血が止まらないんですよ!』
女性『血を止めちゃうのもかえって良くないから、目に入らないようにだけしてあげて~(^^)』
この女性も山荘関係者の方で、看護師さんだそうでちょっとひと安心☆彡
山道は…気をつけなきゃですね(Тωヽ)
次は大ダワに向けて進みます!
アップダウンを繰り返しヘロヘロ~になりながら歩く私…
私『谷川岳の急登よりしんどい~(;o;)』
Mちゃん『雲取は姉さんの好きな岩場も鎖もないもんね~(^^;ハハ』
そんな時に綺麗な鎖が~♪
私『きゃ~鎖だクサリ~☆ヽ(▽⌒*)』
でも縦じゃなくて横に補助的にあるだけ~(-.-)ツマンナイ
師匠達が立ち休憩中の場所までヒ~ハ~言いながら登り…
私『今日の私…杖ついたお婆さんみたい(;o;)』
何も指差してそこまで笑わなくても(--;)フン
気温も下がって、いつもなら一番寒がる私が、今日は何故か暑すぎる!?
遂に更年期障害か???
雨も強くなり、ずぶ濡れになりながらやっと大ダワに到着!
師匠『男坂を20分登れば山荘だからね(^^)v』
左が巻き道の女坂!
右手が男坂…かなり急登(◎-◎;)
先に休憩していた男性2名は女坂へ出発♪
恨めしそうに見る私( -_-)ジ~
タバコを吸う気力もなく、いよいよ最後の急登へ!
お婆さんみたいにゆっくりゆっくり登り、後ろにいるMちゃん&ツアコン部長に励まされ…
やっとこさ!雲取山荘に到着♪
あぁ~生きてて良かった!(´∀`)
まだまだつづく♪