加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

昨日、交通事故に・・

2014-09-06 22:10:42 | Weblog

昨日、交通事故にあった。

秋田大学の近くの、タカヤナギのそばの信号のない交差点で、車3台の衝突事故だった。

私は、大学方向から、停止線で停止していたのだが、対向車も停止していたのが、そろそろと発進したと思ったら、

私からみて、右側から、車が来ており、衝突した。目のまえで、ガッシャンーと車が衝突して、その車が、私の車に向かってきた。 私の車のドアのまえあたりに、ドーンとその車がぶつかって止まった。

この間、一瞬だった。 

私は、車をバックさせることができたので、離れたら、ガシャガシャと音がした。 車から出て、はげしくぶつかっている他の2台を見る。  ぶつかった方は、前面破損で、バンパーもはずれ、ボディがめりこんでいた。血液のような赤いものが流れ出て、ぎょっとしたが、オイルだということだった。

見知らぬ通行人が、警察に電話を入れていた・・・。

やがて、パトカーが到着して、車を寄せることから、現場検証がはじまった。

といっても、けが人もいなかったので、名前と、免許証と車検証をそれぞれ見て、あとは保険会社に連絡してくださいというものだった。

オイルがもれた車は、自力では動けず、レッカー車が来て運んでいった・・・

いやあ、事故は一瞬だなあ・・・・・。

私はまったくの巻き込まれ事故で、停止していたから、自分の保険も使わないけれど、・・いやあショックだった。

いつなんどきなにがあるかわからない。気をつけていても、まきこまれることもある。

けが人がいなかったのが、不幸中の幸いかな。    


東京で・・

2014-09-04 21:46:15 | Weblog

フォーラムが終了した後、2人の友人に会った。

ひとりは中学の同級生。40年以上ぶりぐらいの再会。私の今の仕事や活動の話をしていると、「中学の時と変わらないなあ」と言われた。成長していないのではなく、やりたいことをやり通している自分を感じてうれしくなった。

もう一人は、一昨年、偶然新聞で記事を見つけた、これまた40年ぶりぐらいの再会の友人で、秋田の応援隊をかっている彼女は、その日、新宿ゴールデン街の納涼祭で、秋田の県職員と一緒に秋田を宣伝するというので、会うことにしたのだった。

なんせゴールデン街など、行く機会はあるはずもなく、昔、なにかの本で読んだこともあり、一度は行ってみたいところだったし、最近は、外国人が、日本で一番行ってみたい場所として脚光をあびているので、こんなチャンスはない。

ゴールデン街に着いた時、秋田県宣伝も終わりのときで、その後は、友人とそのまた友人の3人で、秋田出身の人のいるお店を回って、来た。

だされた枝豆は秋田産の「ゆかた娘」で、湯沢産だということだが、めっちゃおいしかった!

10ぐらい入れば満席の店がたくさんある、ゴールデン街。お酒ののめない私は長居はできず、その後、ホテルへ。それでも午後11時近かったから、充分遊んだね。最後のお店は「OIL」というお店で、松田勇作のポスターが店中に貼ってあるところだった。ストレート長髪でサングラスのマスターがカッコヨカッタ!

翌日、国立博物館に行くことを目的に、鴬谷のホテルにしていたから、雨の中を歩いて博物館に向かった・・

博物館が見えてきたとき、なんとなく人も少なくて、嫌な予感・・。そう、9月1日月曜日は、お休みでした。

上野の森は、都立美術館も西洋美術館も、すべて休館日で、がっかり・・。

気を取りなおして、東京駅に行き、ブリヂストン美術館に行ってみることにしたが・・・

八重洲口で人に尋ねながら、到着してみれば、あああ、  ここもお休みでした。

せっかく東京で好きな絵をみようと思っていたのに、調べもしないできたことを後悔しながら、さてどこに行こうか・・こんなとき、スマートフォンがあればいいのになあ・・と何度も思った。

まだまだ行きたいところはあった。それは水族館。以前行ったことのある品川の水族館に行ってみることにした。

エプソンアクアスタジアムという名前になった水族館は、ここは開館していました!

おおきな水槽に、いろんな魚、大きいのや小さいのが、青や黄色やオレンジのカラフルな魚が泳いでいる様が、美しくて、魅入ってしまう。水槽のトンネルには、おおきなマンタがゆうゆうと泳いでいる。下から見えるサメの顔が不気味だけれど、愛嬌があっていつまでもみていたい気持ちになった。

アシカショウを見て、爆笑した。アシカの演技は実にかわいかった。

    そうやって、東京の私の休日は終わった。  研修と休日。  

  こんなに充実した時間を過ごすことのできる私はなんと幸せなことだろうと思った。  

 何十年ぶりに会う人でも、若い時の時間の共有があるから、一瞬にしてその時間の距離を縮めてくれる気持ち良さがある。

 ふるさと・・の有難さかもしれない・・。

 

 


夏のフォーラム

2014-09-03 07:00:22 | Weblog

8月29日から31日まで、埼玉の国立女性教育会館で男女共同参画推進のフォーラムがあり、参加してきた。

昨年は行かなかったので、2年ぶりだが、参加者がまた減っていたように思う。ワークショップの数も少なくなって、時間的にも余裕があるプログラムとなっていた。

指定管理の仕事について、毎年参加していたフォーラムだが、今年は4人部屋で、他県の方々との交流がとても有意義で楽しかった。初めて会ったばかりの人たちなのに、あっという間になんでも語り合う関係になれるのが、ここの醍醐味かな。

基調講演は、厚生労働省事務次官の村木厚子さん。少子化の社会で、女性の活躍が必要なことを、おだやかでユーモアもあり、人を引き付けて話をしていく。

この時ばかりは、バスで団体がのりつけていて、講堂は満席となっていた。 5年前に事件にまきこまれたことにも触れて、好奇心が自分を助けたこと、危機対応ができていたこと、など、仕事を通しての経験が生きていたと話されていた。

今年は、ワークショップや懇親会でも素晴らしい出会いがあった。

31日の午前中で研修は終わり、その後は、東京で友人と会ったり、とても充実した時間を過ごした。

それについてはまた明日・・