豪華客船、ダイヤモンドプリンセス号が2月3日に横浜港に停泊してから10日がすぎた。
人生最後に、自分のご褒美的な人も多いのか、高齢者も多く乗船しているようだ。
毎日のニュースを見ていると、閉じ込められた船の中で、いつ発症するかもわからないような不安の中で、10日間も3600人の人たちが過ごしているのは、なんだか収容所を連想してしまう。
適切な情報が船内の人々に伝えられていないようで、不安はますます募っているのではないだろうか。
感染症という自然の猛威の前に、社会的なインフラがぜんぜん整っていない。ように見える。
危機管理は、戦争だけではないということが、現実のものとなっている。
客船にいつまでも閉じ込めておくわけにはいかない。持病を持つ高齢者もいる。一刻も早く下船を考えたほうがいい。日本の対応は世界が注視しているだろう。
こんなんで、よくオリンピックをやろう。。なんて言ったものだと、国のトップの無能さをみる思いだ・・・。
国のトップは検察の人事権をにぎり、逃げ延びようとしている・・・・なあああ
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