加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

わたしのこだわり

2007-12-05 23:35:46 | Weblog

 私はちょっと男女共同参画にこだわりすぎていると思われる方もいらしゃるかもしれませんが、豊かな多様性のある社会をつくるためには、この基本法は画期的かつ最適だと考えているからです。そして、秋田県が抱える、自殺の問題や、閉塞感を打破するために、もっとも有効なマニュアルだからです。

  そして、なにより、男女共同参画とは、性別に関係なく、自らが主体性をもった市民になりましょう!ということだからです。

 今、県や市の行動計画には行政と市民の、「協働」とか「パートナーシップ」ということばが、必ずといっていいほど入っています。これは、行政と市民が対等に協働していくということです。これまでのような、おねだりや、下請けでなく、ともに知恵を出し合って、地域を作っていかなければなりません。だれかがなんとかしてくれる体制から抜け出るために、男女共同参画が、基礎となる政策です。・・・。だから、秋田県も最重要課題と位置づけたのであり、(そう思っていたら、そうではなかったので憤慨しました) 完成することのない遠い道のりなのです。

 まちがっても、少子化や子育てのために、が、先にあるわけではなく、男女平等な社会になれば、結果として北欧などでは少子化が改善されているということなのです。

 だから、以前、「婦人少年室」と言われた、役所のごとく、おんなこどものこととして、そこに、成人がいないかのように扱われると、(つまり、成人は男性だけということになると) そうじゃないでしょ!!とつい力が入ります。

 話は変わりますが、ガソリンが149円、でした。最近満タンに入れることができなくなりました。灯油は1ℓ 97円でした。政府はだまってこの事態を傍観しているのでしょうか?打つ手はないのでしょうか・・。きょう、友人と話していて、革命か一揆がおきてもいい状況だよね・・・・。でも、音をあげない国民ですね・・。わ~~い、あぶらの値段をさげてほしいよう~。これって、何省に言えばいいのでしょうか?経済産業省でしょうか?


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