↓職人街(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
ニ日目
エイティガールモスクを後にし、そのモスクの裏手にある職人街へ行きました。
通りの入り口から家具屋さんなどがありいい雰囲気です。
その家具屋さんの軒先には、
ウイグル民族伝統のベビーベッドや花嫁道具の長持ちなどが置いてありましたが、
どれも精巧な作りで腕の高さが伺えます。
工房の合間には、ザクロジュースのお店やナン、サムサなどの
食べ物屋さんもたくさんありました。
さらに奥に行くと、本格的な職人街らしくなってきて、
小さな工房が通りの両側に軒を連ね、いろいろな作業の音が聞こえてきます。
その中ほどに、日本でも紹介されたウイグル民族の楽器の工房があったので、
みんなで中に入ってみました。
店内にはところ狭しと独自の形をした楽器が並んでいて、そのほとんどが弦楽器。
お店の人がそのうちのひとつを弾いてくれましたが、
なんとも哀愁のだたよう美しい音です。
他にも銀細工のお店などをいろいろと覗きながら通りを進んでいき、
あちらこちらで黙々と仕事をする職人さんたちにも出会えました。
カシュガルは今、ものすごい勢いで開発が進められていて、
古い建物は取り壊され、近代的な高層ビルが建設されています。
職人街から一歩外に出ると、その高層ビル街がすぐにあり、
古き良きカシュガルの雰囲気が残る職人街とはまったく別の世界が広がっていました。
今後開発が進んでも、この職人街だけはこのまま残って欲しいな・・
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商用利用可の写真素材
ブログセンター
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その家具屋さんの軒先には、
ウイグル民族伝統のベビーベッドや花嫁道具の長持ちなどが置いてありましたが、
どれも精巧な作りで腕の高さが伺えます。
工房の合間には、ザクロジュースのお店やナン、サムサなどの
食べ物屋さんもたくさんありました。
さらに奥に行くと、本格的な職人街らしくなってきて、
小さな工房が通りの両側に軒を連ね、いろいろな作業の音が聞こえてきます。
その中ほどに、日本でも紹介されたウイグル民族の楽器の工房があったので、
みんなで中に入ってみました。
店内にはところ狭しと独自の形をした楽器が並んでいて、そのほとんどが弦楽器。
お店の人がそのうちのひとつを弾いてくれましたが、
なんとも哀愁のだたよう美しい音です。
他にも銀細工のお店などをいろいろと覗きながら通りを進んでいき、
あちらこちらで黙々と仕事をする職人さんたちにも出会えました。
カシュガルは今、ものすごい勢いで開発が進められていて、
古い建物は取り壊され、近代的な高層ビルが建設されています。
職人街から一歩外に出ると、その高層ビル街がすぐにあり、
古き良きカシュガルの雰囲気が残る職人街とはまったく別の世界が広がっていました。
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