↓ホテル一井の夕食(群馬)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2011年9月9日~10日
楽しみにしていた夕食の時間です。
私たちが予約したプランは、
大正ロマンを感じながら・・・和風コース料理
温泉から上がって、浴衣姿のままお食事処【季味の浪慢】にお越し頂くと、大正ロマン風にタイムスリップ。仕切りのあるテーブル席とアンティーク調のガラスが魅力な空間で、ゆっくりお食事が頂けます。
というものです。
「大正ロマン」というのがどういうのかよくわからないですが、
きっと「はいからさんが通る」のような感じなのだろいうと勝手に想像し、
お食事処へ向かいました。
入り口からブラン系で統一された落ち着いた雰囲気です。
案内された席は、メイン料理の調理を間近で見られる位置。
テーブルは仕切りのあるボックス席で、すでに前菜のお膳が用意されていました。
料理の上には、美しい達筆で書かれたお品書きが添えられています。
そのお品書きをどけると、かわいらしい品の数々が。
どれもひと口サイズですが、種類があるので食べ応えがあります。
続いて、御造りと煮物がきて、榛名産豚の鍋が登場。
これはかなりの量です。
御造りは普通、煮物はよく煮込んであって味が中まで染み込んでいます。
鍋の豚はとても柔らかくジューシーで、汁も野菜や肉の出汁が出てとても美味。
野菜や豆腐は地元産というからなおうれしい。
もうここらでお腹はパンパン。
しかし次はメインの鉄板焼きが控えています。
私は魚(すずき)を、友人はお肉(牛ヒレ)をチョイス。
すぐ後ろのオープンキッチンでシェフが焼いてくれたのを持ってきてくれました。
地元産の温野菜が添えられています。
うう~~苦しい・・
もっとお腹が空いている状態で食べたかった。
正直、味わう余裕がありません。
このあと出てきたコシヒカリのご飯となめこ汁、香物もほとんどギブアップ。
あ~~もったいない。
最後のデザートは・・・食べちゃいました。
こちらの夕食は、大食漢の男性でもきっと満足できると思います。
そうそう、こちらで食事を始めると、スタッフの人がテーブルに来て、
本日お誕生日と伺ったので
と言ってプレゼントをくれました。
部屋に帰ってからあけてみると、かわいい湯のみでした。
「粗品です」と言っていましたが、この心遣いにとても感動。
どうもありがとう♪
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