↓救急ヘリ?(北アルプス)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
会社の帰り、いつものように住宅街を歩いていると、
前から歩いてくる通行人のおばちゃんが、同じくただの通行人の私に、
人が倒れてる!
と通報してきました。
もちろん私は救急隊員でもなんでもないのですが、
目を凝らすと、壁の陰に人らしきものが倒れているのを確認したので、
急いで近寄りその人の様子を伺いました。
意識はあるものの、倒れたまま動けないようなので、すかさず119をコール。
消防ですか?救急ですか?
とまず聞かれ、現場の住所、通報者の名前、患者の様子を確認されました。
今向かいます。
と一旦切れましたが、少しすると携帯に電話が入り、
近くの救急車がみんな出払っているので、○○(隣町)から向かっているとの連絡。
10分ほどで着きます。
ということで、たまたま通りかかった人たちと一緒に待っていると、
ほどなく、遠くに点滅する赤い光が見えました。
一人の人が誘導しに行き、無事搬送。
本当に、毎日同じように暮らしていても、何か起こるときは突然です。
そして、救急車を呼ぶ人が多いのも実感。
間違っても、タクシー代わりなどの非常識な理由で利用をするのはやめましょう。
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