「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

おおきな おいも

2017-11-21 12:08:04 | 日々の暮らし

おおきな おいも

作品展の作品もきれいに片づけられ、いつもの保育風景に戻りました。

近所のお芋畑をされている方から、「お芋ほりをどうぞ」と声をかけていただいていたので、

17日の金曜日にみんなでお芋ほりに出かけました。 ふかふかの土に大きなお芋。 

子どもたちは、大喜びで掘らせていただきました。  

若い職員たちも弦を切り、鍬を持ちがんばります。

子どもたちは出てくるお芋がどれも大きいので驚きと喜びの歓声です。

 

 

一生懸命に手で土をかき分けていきます。

 

「うんとこしょ どっこいしょ!」と掛け声をかけながら力いっぱい引っ張っても、お芋はなかなか抜けませ~ん。

 

やった~!! こんなに大きなお芋が出てきました。

軽トラック2台分のお芋を収穫しました。 それぞれにお家へ持ち帰り、残りは給食や焼き芋大会に使います。

この日は。在園児の子どものおじいちゃんがお手伝いに来てくださったので、安心して掘らせていただくことができました。

本当にありがとうございました。

12月27日(月)に焼き芋大会を計画しています。

今日は、5歳児が、焼き芋大会に使う落ち葉を集めるために裏山へ出かけていきました。

 

 

 

 


作品展 2017

2017-11-12 20:30:25 | 行事速報

作品展 2017

いつも行事では雨にひやひやさせられてきましたが、本日の作品展は雨の心配なく迎えることができました。

子どもたちが、楽しみながら一生懸命に作った作品をよりいきいきとするようにと考えながら飾り付けしました。

子どもを思う気持ちと、作品展を皆さんに楽しんで頂きたいと思う気持ちで、職員たちはの一週間、毎日、保育が終わってから

夜遅くまで、お遊戯室の展示を始め、当日に必要な作業をがんばってくれました。

みんなの力が合わさった素敵な作品展になったように思います。

今年は、勝願寺の報恩講とかやのみ保育園の作品展のコラボです。

次世代につなげていきたいものを考え、皆さんに穏やかな1日を過ごしていただきたいという願いでした。

おかげさまで、保育園児のご家族の方は、本堂の前を通るときに手を合わせておられ、お参りに来られたご

門徒さんは、保育園に足を運んでくださり、子どもたちの作品を楽しそうに見ておられました。

 

今年のテーマは、「ばばばちゃんの一年」で四季折々の風景を感じていただけるように展示しました。

年長児は毎年「編む」ということを経験します。 今年は、マフラーや籠を編みました。

年中児は、根気のいる「張りぼて」を経験します。

今年は、かみなりさんを作りました。 顔の部分は、風船を膨らませて紙を貼って固くしていきます。

広告をできるだけ細く巻いて棒を作ることもがんばりました。

その棒を骨組みとし3歳児が染め描きした布をテントやハンモックにしたり、畑の周りを囲う柵にしたりして活用しました。

 

このカラスのモビールは1歳児の作品で、芯に細かく切った毛糸を張り付けて胴体を作り、手型で羽を作っています。

リンゴや柿は紙粘土で握って作り、キノコは〇シールを貼って模様をつけました。

 

 

染めた布をバックに年長児が雪の結晶をクラフトテープで作り、冬を表現しています。

 

雪のゲレンデを気持ちよく滑る年長児の子どもたち。

園庭では、たくさんの模擬店、保護者のフリーマーケットなど盛りだくさんでした。

今年初めて作品展に登場した「おとき(お斎)」です。

お寺の報恩講にお出しする食事で、保護者の皆さんにも興味を持っていただけたようです。

カラフルな綿菓子も人気でした。

ひろしま生協さん、平成大学の学生さん達も大活躍でした。

 

砂場では宝つりもあり子どもたちも楽しんでいました。 年長児の保護者が順番にお手伝いをしてくださいました。

多くの人のお力のお陰で、今日一日、家族で楽しい時間を過ごしていただけたことが何よりも嬉しいことです。

これからも、保育園の行事を通して、家族のきずなが深まり、穏やかな時間が流れ、お友達との楽しい時間を過ごし、

みんなで子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

そして、かやのみ保育園の職員の頑張りとセンスに「ありがとう」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あそぶ・あそぶ・あそぶ

2017-11-01 21:35:37 | 日々の暮らし

あそぶ・あそぶ・あそぶ

毎日、元気にあそぶ子どもたち。

今日も、あそび始めて少しすると、「あつ~い」といってスモックを脱いでいきます。

 

年長児になっても、みんな滑り台が大好き! いい笑顔です。

 

モクレンの木の下は小高くなっています。 みんなここを掘るので、てっぺんは火山の火口のようにくぼんでいます。

 

仲良し3人組! 小さい時からずっと一緒に過ごしています。

好きなものや得意なもの、みんなバラバラだけどお互い認め合っている仲間です。

 

なんという激しい乗り方なのでしょう。 鯉のぼりのようになっています。

年中児や年長児になると、体つきもしっかりし、筋力もかなりついてきます。

 

ただいま縄跳びの自主練中

がんばれ!

 

年長児になるとリズムよく、軽やかに何回でも跳びます。

このあと、長縄をしてあそびましたが、子どもたちは喜んで参加します。

足が引っ掛かると自分に対して「なんで?」と自分に問いかけ、悔しがる子どもの姿も見られます。

こんな気持ちが上手になっていく力につながっていくのでしょうね。

とにかく、あそぶ・あそぶ・あそぶの子どもたちです。