自主的に遊ぶ
子どもたちが自らが関わって一生懸命に遊ぶ。
きっかけ保育者や大人かもしれませんが、自らが発見し発展させていく。
紙コップを一生懸命に積み上げていきます。(2歳児)
粘土遊びを楽しんでいます。 丸くこねて手のひらで潰してペッタンコにすることが楽しいようです。(2歳児)
紙コップを複雑な形で積み上げていきます。(2歳児)
何度も崩れるけれど諦めず根気よく積んでいきます。
木製のパズルを楽しんでいます。とても複雑なパズルなのでよ~く考えてます。(3歳児)
何層にもなっている木製のパズルです。 得意なようで自信を持ってはめていきます。(3歳児)
子どもの遊び具合によって部屋のおもちゃが入れ替えられます。
1つ下のクラスからや1つ上のクラスからおもちゃを貸し借りしながら、子どもが興味を持って遊ぶことを
大切にしています。 2歳児では、親指、人差し指、中指の3本が上手く動くようになり、3点持ちが自然にできるように
なってほしいというねらいをもったおもちゃを使って遊んでいます。 まだまだひとり遊びを楽しんでほしい年齢です。
3歳児になると言葉や形もかなり意識されたおもちゃが加わります。 その中で友達を意識していきます。
簡単なルールも入ってきます。
ご家庭でもおもちゃを選ぶとき、時には保育園のおもちゃも参考にしてみてください。
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