食べることは生きること
「食べること」は毎日の生活から切り離すことはできません。
私たちは多くの命をいただきながら生かされています。
子どもたちが野菜を育て自らが命の尊さを知っていく。
お魚やお肉の命をいただいている私たちがいることを知り、感謝し一生懸命に生きていく。
保育園では、いろいろな角度から食育を行っています。
毎週金曜日、年長児がお米を研ぎ、水加減をみて炊飯器にかけます。
猫の手でお米を研いでいきます。
友だちが研いで、炊飯器にかけてくれたお米を美味しそうに食べています。
炊飯器のスイッチを押し、炊き上がるまでに蒸気が出たり匂いが漂ったりしてきます。
子どもたちの五感を十分に刺激していきます。
いただいた多くの命に感謝し、自分の力にして元気に活動しています。
食前の言葉
「多くの命と みなさまのおかげにより このごちそうを恵まれました 深くご恩をよろこびありがたくいただきます」と
手を合わせて毎日の昼食をいただいています。
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