少しずつ 少しずつ慣れてきたよ
初めての生活。
涙が出て当たり前ですよね。
朝の別れ、夕方の再会に子どもたちは、大粒の涙を流すので、ついお母さんたちを不安にさせてしまいます。
だけど、1日中泣いているわけではありませんので安心してください。
0歳児の子どもたちは、お天気が良い日には、10時ごろからお散歩に出かけます。
タンポポを見たり、風を感じたりしながら散歩を楽しんで帰ります。
2歳児以上の子どもたちは、徐々に園庭に出てきて遊び始めます。
小さな虫を見つけては観察しています。
3歳児の保育室の窓には、いつもこんな風に子どもたちが座って園庭を眺めています。
午前中は、外あそびをしっかり楽しみます。
保育室に戻ってからは、
積み木を並べたり
積んだりしてあそんでいます。
型はめパズルは少し難しいかな?と思いますが、根気よくチャレンジしている姿が見られます。
1歳児の保育室には
1歳児の保育室には、手のひら全体を使ってあそぶおもちゃから、指先がしっかりと使えるようなおもちゃへと意識したものが入っています。
0歳児の保育室では
まだ、手全体ををしっかり使ってあそべるおもちゃを選んでいます。
保育者と一緒に入れては出し、入れては出しを楽しんでいます。
少しずつ、新しい環境、担任に慣れてきて笑顔がたくさん見られるようになっています。
子どもたちの生活が充実するように、日々、職員たちは考え実行しています。
少しずつ 少しずつ 信頼関係を深め、笑顔がたくさん見られるように頑張りますね。
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