楽しいことがありすぎて
子どもたちは、毎日、次から次へと新しいあそびが湧いてくる「あそびの天才」です。
坂道転がりが発展し、今日は段ボールが長く敷かれています。
すると、自分たちが電車のようにつながりトンネルをくぐるあそびが始まりました。
最初は仰向けで、滑りが悪かったのか今度はうつぶせで。
滑り終えると大笑いします。 何度も何度もうまく滑れる方法を工夫しながらあそんでいました。
滑り台もただ滑るだけでは物足りず、繋がってみたり、後ろ向きで滑ってみたりと研究を重ねています。
なぜか、みんな口を開けて滑べるのが滑稽です。
砂場では足を埋め込んであそんでいます。 ジョロで水をかけながら固めていきます。
一生懸命にあそぶ子どもたちの顔はきらきらと輝いています。
埋めた人も埋められた人も、みんな笑顔です!
「楽しかった!」という証です。
ゲームやDVDに頼らなくても、子どもたちはどんどんあそびを生み出す力を持っています。
その芽を摘むことなく、大人も一緒になってあそべるといいですね!