「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

楽しいことがありすぎて

2020-03-24 12:20:34 | 日々の暮らし

楽しいことがありすぎて

子どもたちは、毎日、次から次へと新しいあそびが湧いてくる「あそびの天才」です。

坂道転がりが発展し、今日は段ボールが長く敷かれています。

すると、自分たちが電車のようにつながりトンネルをくぐるあそびが始まりました。

最初は仰向けで、滑りが悪かったのか今度はうつぶせで。

滑り終えると大笑いします。 何度も何度もうまく滑れる方法を工夫しながらあそんでいました。

 

滑り台もただ滑るだけでは物足りず、繋がってみたり、後ろ向きで滑ってみたりと研究を重ねています。

なぜか、みんな口を開けて滑べるのが滑稽です。

 

砂場では足を埋め込んであそんでいます。 ジョロで水をかけながら固めていきます。

 

一生懸命にあそぶ子どもたちの顔はきらきらと輝いています。

 

埋めた人も埋められた人も、みんな笑顔です!

「楽しかった!」という証です。

ゲームやDVDに頼らなくても、子どもたちはどんどんあそびを生み出す力を持っています。

その芽を摘むことなく、大人も一緒になってあそべるといいですね!

 

 

 

 

 


自然の恵みに感謝して

2020-03-24 11:28:41 | 日々の暮らし

自然の恵みに感謝して

毎日楽しいことがありすぎて笑いが止まらない。

もちろん、大変なこともたくさんありますが、それ以上に楽しいこともあります。

今日は、畑でとれた小さな大根1本でしばらく楽しくあそびました。

先生が畑で抜いてきた1本の大根。

「このまま洗って食べちゃえ」ってことになり、4歳児が洗い始めました。

 

「コロナウイルスもあるので洗って次の人が食べてよ~」と声をかけるも

反対側からもかぶりつく。

4歳児にかぶられた大根をあそびに出てきた5歳児がかぶりつく。

最終的には

こんな形になってしまいました。

 

 

プランターのサニーレタスまでも食べられる始末。

ちょっと?かなり野性的な気もしますが、収穫後すぐの美味しさを味わった子どもたちの笑顔は可愛いく

かじる顔が面白かったり、感じる味が様々で笑いが止まりませんでした。