おゆうぎ会 楽屋風景
本日、無事におゆうぎ会を終えることができました。
早い時間からたくさんの方が並ばれていて驚きました。
日々の保育は行事のために行われているのではなく、日々の保育の節目、振り返りとして
行事があります。 行事の出来上がりが評価されるすべてではなく、ここに至るまでに子どもたちが
基本的な生活習慣を身につけ、友だちとどんなふうに関わり、自分の好きなことが見つけられ、自信を持って
充実した毎日を過ごしているかが大切にされなければならないことです。
体を動かすことが大好きな子は運動会でより輝き、モノづくりの好きな子は作品展でより輝き、歌を歌うこと、ダンスをすること
表現が得意な子はよりお遊戯会で輝くでしょう。 苦手なものを得意にすることよりも、好きなことがたくさんあることの方が幸せですよね。
本日、私はカメラマンにまでなるの余裕はありませんでしたが、息子が楽屋に居て子どもたちと過ごしている中で写した写真がかわいかったので
楽屋風景を少しだけお見せします。
年長児は「ナニコレ? 2018 ぼくの夢 わたしの夢」の出番待ちの様子ですね。
向きの編集が上手くいかず横向きになっていますが、楽屋での1枚です。
七五三の記念写真ではありませんし、大物俳優の楽屋でもありません(笑)
ステージ上では緊張気味の子どもも、楽屋で待っているときはかなりくつろいでいたのですね。
大きな成長が見られた一日でした。
たくさんの方々に足を運んでいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。
おまけの一枚
先日のブログで紹介した、砂場で、くまぱん作りの予行練習をしていた子が、本物のパンを焼きました。
「園長先生も どうぞ」と持ってきてくれました。 とっても美味しそうです。 ありがとう。
食べてしまうのがもったいない気がします・・・
来年、この子の夢はパン屋さんかな?