以前、とはいってもまだ単行本が10巻にもいってなかった頃。
「鋼の錬金術師」は「パタリロ!」みたいなキャラ配置に
なっているから、ギャグでもシリアスでもストーリーが展開できるんでは?
とどこかで書いたら、賛否両論分かれてどっちかというと怒られた。
銀帯付き1巻初版から持ってるけど(2002年の猫の日発行)、アニメは見てない。
漫画も小説もパターンっていうのは必ずあるから、そう怒るものでも
無いと思うのだけど。
で、「パタリロ!」が外伝、パロディ編合わせて単行本100巻越えたと
年末あたりの新聞にそんな記事が載っていた。
「少年愛」が物語要素のひとつなので、女性的な少年or男性、男性的な男性
が主要人物のほとんどを占めているのだけど
初期はそれでも女性的女性がストーリーの鍵としてよく出てきていて
海外短編ドラマのようなお話が多々あって。
個人的には20巻までのお話には「名作」が多くて好き。
「忠誠の木」とか、「幻想帝国」とか、「フライミートゥーザムーン」。
この3つのお話は今でも読んでも泣く。
「幻想帝国」は、或る宝石の中に住む美少年と、宝石の持ち主である退廃的な青年の話。
「呪いのダイヤ」を偶然手に入れたパタリロが、占い師ザカーリの力を借りて
わらわらやっている内に、あらゆる偶然の一致から二つの世界が繋がって、
少年に恋焦がれていた青年が向こう側の世界に行ってしまう。
宝石の中に別世界があって人がいる。なら、数珠の水晶の珠の中にも
それぞれに世界があって、犬士がそれぞれにいたら面白かろうと。
と、いうわけで。
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん、な「八犬伝」。
【幻想八犬伝】
伏姫を探してさまよう息子のゝ大法師=現代の大輔さんに事件があるごとに
数人ずつ呼ばれて化け物退治。
それぞれに「大輔の父親」を主張する八犬士達は伏姫探しには協力するけれど、
それぞれの珠の世界に伏姫を引き込もうとけん制し合って画策を練る。
仲悪い八犬士の話はまだ無いようなので、どなたかにお願い。
書いてください。
「鋼の錬金術師」は「パタリロ!」みたいなキャラ配置に
なっているから、ギャグでもシリアスでもストーリーが展開できるんでは?
とどこかで書いたら、賛否両論分かれてどっちかというと怒られた。
銀帯付き1巻初版から持ってるけど(2002年の猫の日発行)、アニメは見てない。
漫画も小説もパターンっていうのは必ずあるから、そう怒るものでも
無いと思うのだけど。
で、「パタリロ!」が外伝、パロディ編合わせて単行本100巻越えたと
年末あたりの新聞にそんな記事が載っていた。
「少年愛」が物語要素のひとつなので、女性的な少年or男性、男性的な男性
が主要人物のほとんどを占めているのだけど
初期はそれでも女性的女性がストーリーの鍵としてよく出てきていて
海外短編ドラマのようなお話が多々あって。
個人的には20巻までのお話には「名作」が多くて好き。
「忠誠の木」とか、「幻想帝国」とか、「フライミートゥーザムーン」。
この3つのお話は今でも読んでも泣く。
「幻想帝国」は、或る宝石の中に住む美少年と、宝石の持ち主である退廃的な青年の話。
「呪いのダイヤ」を偶然手に入れたパタリロが、占い師ザカーリの力を借りて
わらわらやっている内に、あらゆる偶然の一致から二つの世界が繋がって、
少年に恋焦がれていた青年が向こう側の世界に行ってしまう。
宝石の中に別世界があって人がいる。なら、数珠の水晶の珠の中にも
それぞれに世界があって、犬士がそれぞれにいたら面白かろうと。
と、いうわけで。
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん、な「八犬伝」。
【幻想八犬伝】
伏姫を探してさまよう息子のゝ大法師=現代の大輔さんに事件があるごとに
数人ずつ呼ばれて化け物退治。
それぞれに「大輔の父親」を主張する八犬士達は伏姫探しには協力するけれど、
それぞれの珠の世界に伏姫を引き込もうとけん制し合って画策を練る。
仲悪い八犬士の話はまだ無いようなので、どなたかにお願い。
書いてください。