八元数とはわからないものだ。そういう印象だったが、少しずつその暗雲が取り払われていく。だが、なかなかその暗雲はまだきっちりとは私には取り払われてはいない。
そういう感じが今している。だが、世の中には少数だが、八元数に魅入られる人もいる。その中に故森田克貞さんがいた。5千円近い定価の本『四元数、八元数とDirac理論』(日本評論社, 2011)を出版されている。彼の著書はたぶん日本語で「八元数」でいう語が入った初めての著書であったろう。
もちろん、訳書を除いての話である。訳書までも含めると『四元数と八元数』(培風館, 2006)という訳書がすでに2006年に出版されている。
『数の世界』(講談社ブルーバックス, 2020)を書かれている、松岡学さんも八元数に魅入られた人の一人だろうか。
松岡さんと言えば、やはり物理学者だった方に名古屋大学で以前に研究されていた、松岡さんという方を知っているので、学さんはひょっとするとこの私の知っている松岡さんのご子息かもしれないとも思っているが、確かめてはいない。ただ、『数の世界』に掲載されている著者の写真を見て、私の知っている松岡さんに似ているのではないかと思っただけである。
全くブログにこういうことを書くつもりではなかった。筆が滑るというのか何が書かれるのかは私にも予想がつかないという次第である。
あまり個人的な情報を書くと世間から、どういう嫌がらせを受けたり、いろいろ私たちの予想外の反応があったりするので要注意なのである。いい予想外の反応ならいいのだが、そうでばかりでは世間がないのは残念である。
以前には自分の書いた「数学・物理通信」の原稿にはメールアドレスを入れていたが、ジャンク・メールがわんさとくるようになったので最近はメールアドレスを入れるのを止めた。これは機械的に文書を検索して広告とか詐欺のメールを送り付ける業者や第三者が多いからである。


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