毎年のことだが、真夏も過ぎたこの季節には疲労がたまって体がだるくなる。体がピリッとしないのだ。夏の疲れが出る季節なのだろう。
だが、それに加えて仕事が山積である。ところがどれも簡単には片付かない。それで体の疲れも含めて仕事はなかなか終わる気配をみせない。
それにまた明日の午後はただ塾の先生を務める必要がある。中学校の2年生と3年生が数人来るのだが、そのドリルとか教材を用意しなくてなならない。
どなたかの問題集の問題をやってもらうということも考えられるが、いままでは問題をどこかの本からとってきてそれをlatexで入力して、それをpdfの文書にして私のレーザプリンターで印刷して渡していた。
だが、図形の単元を中2生はそろそろ学ぶので、図形を描くのが手間なので7月初めに亡くなった武藤徹先生の中学生のテクストから図形の章のコピーを先ほどコンビニでしてきたところである。
始めの箇所は難しくはないが、なんでも最初はこういうものだろうか。
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