加薬飯

日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【結局のところ、リスグラシューと心中する道を選んでしまった】

2018年06月04日 | 乗馬・競馬・趣味・道楽


東京競馬場における5週連続のGI 競争も、ファイナル安田記念で幕を閉じた。いよいよもって春競馬の終わりを実感するが、そう言えばまだ3週間後の宝塚記念が残っていたっけ。

安田記念は随分と予想に時間を費やしてしまった。
トータルで4~5時間はあれこれ検討していたのではなかろうか。それほど(わたしにとって)迷う要素が多かったと言えるのだが、軸馬が二転三転して、結局リスグラシューと心中する決心をして、スワーブリチャードとの2頭軸にしてしまった。

勝ったのはルメール騎手騎乗の、9番人気モズアスコット。
スワーブリチャードは辛うじて3着なるも、肝心のリスグラシュー(6番人気)は、終始外々を回って8着に沈んだ。1着馬、2着馬、4着馬はヒモ付けで買っており、予想を三転させずに、二転で止めておけば獲れていた目と、悔やんだところで後の祭りである。

6月3日(東京)安田記念(GI )
1着 10 モズアスコット  (9番人気)
2着 4 アエロリット    (5番人気)
3着 1 スワーヴリチャード (1番人気)

3連単 10-4-1  63,280 円(外れ)