BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

長居しちゃうよ―

2011年05月17日 | 徒然@ケータイ


沖縄よりも熊本の方が
暑かったという
衝撃の事実。



BSを観ていたら、
onちゃんが映って
ビックリしたのさ。

HTBはいつも
系列を飛び越えちゃうから
あなどれん。



深夜までやっている
本屋はいいね、
つい2時間も
粘ってしまいましたよ。

特に蔦谷さんは
スゴいですね。
パソコン関係や
イラスト関係の
品揃えが充実しすぎる。
長居しちゃうよ。

美術手帖を立ち読みして
いたわけですよ。
そのコーナーは、
何故か周辺は
女の人ばかりだった
わけです。

なんかこう、
一部のページを
開いた時は
妙な気まずさが
ありましたね。



BSTBSの海外科学番組を
観ております。

メートルと
秒の単位って、
えらく面倒くさい
定義がされて
いるんですね。

今までの定義だと、
メートル基準尺は
伸び縮みするから駄目で、
秒は地球の自転が
速まったり遅くなったり
するから駄目なんですって。

駄目と言われてもねぇ、
そっちの方が
自然なハズなのにねぇ。



以上、ダラダラと
ケータイより
つぶやいてみた次第。

どんどん投げるべし―

2011年05月16日 | 徒然@ケータイ


暫くネット環境を
離れると、昨日
申し上げましたが。

投稿だけはケータイから
できるのよね。



九州新幹線に、
初めて乗りました。

ブーンブーンと
頭の中で唄いながら
乗りましたよ。

いやぁ、なんか
不思議な感じです。
大分様変わりした
博多駅から、
いつもと違う方向に
発車する灰色新幹線。

知らない路線。
でも風景は九州。
車内のニューステロップは
西日本新聞。

なんか変なの。
九州で新幹線が
走っているのは。

でもやっぱり、
心の中ではウキウキして
堪らんわけ。

九州が好きなんだね。

というわけで出張で
九州に戻ってきました。



「心配しているのは、
仕事を抱え込んで
いないかということなんよ」

は、はは、図星。

溜め込まずに、
周りにどんどん投げるべし。

皆で知恵を集めればいいし、
情報共有になる。
手遅れになるのが
一番いけない。

そうなんですよね。
わかるんです。
でも、自分は無能と
思われたくないから、
出来るところまで
頑張ろうとする。
その結果、潰れる。

それみよがし、
でも自分では何故か
お決まりの結末が
見えない。

人からはよく見えるんだな。
教えてもらって、
本当に良かったですね。

日曜日、日が暮れると─

2011年05月15日 | 凡日記


日曜日、日が暮れると
ブルーになります。

まぁ、皆さんも
同様の塩梅でございましょう。
しょうがないね。

何とか元気を出したいものです。

元気づけに、外をふらふらして
みるのは大変有効ですね。

人と会って話をし、
猫と会って写真を撮るのは
かなり有効ですね。

というわけで猫さんの写真を
「ブログ4」に上げときましたんで
癒しを求める民はご覧になすって。


   


明日からまた出張ですよ。
1週間丸々ですよ。

出張いいね、って
言う人もありましょうが。

まぁ、確かに刺激も多くて
気分転換にもなって
よいやもしれませんが。

やり残した仕事が気になって
気分はもやもやですよ。
もう、どうすんだいって。


さて明日から出張ということで、
またネット環境とは
しばしのお別れでございますよ。

まぁ、少し離れたからと言って
さしたる影響は
なぁんにもないのですがね。

あったら困るね、
でも近い将来は1日でも
ネット環境から離れられない
事態に陥るのかもね。
その時は否応なしにスマフォだね。
その時は、ドコモの
檜スマフォが欲しいなと
思うところですね。


えぇと、出張の
準備がまだだった。

現在23時52分、
急いでバッグに服を詰めこまな。


文化的琉球処分─

2011年05月15日 | 凡日記


今日の那覇国際通りは
祭りだわっせーわっせー。



御神輿に、神官が
神事を執り行っていた最中に。

「あれは何をしてるんですか」
と、高齢のおばあさんが語りかける。

神輿の神様を祭って
いるのですよと、まぁ
うろ覚えの知識で語る。

「そんなの予め寺で
 済ませてくればいいのに
 難儀な事を」
と、語って去って行った。

はっとしました。



違和感を感じるでしょう。
おばあさんが、
寺と神社の区別がつかないとは。
そもそも、神事の意味が分からないとは。

しかし、此処は、沖縄。
といったら、うっすら想像できる
のではないでしょうか。

「神事」とはあくまで、
大和の文化のなかでの神事。
神輿の前に米など五穀を具えて
頭を下げる行為。
そんなの、琉球にはなかった。

なかったのだけれども、
こうやって祭りの場で
恭しくやられると、
あぁ、昔からの伝統行事、
古から先人が執り行ってきた
事なんだなぁと子供たちのなかに
教育されていくのでしょう。

一方で、琉球にとって
本当の心のよりどころである
御嶽(うたき)へ頭を下げる
行為は忘れられていく。

嗚呼、文化的琉球処分。

そもそも文化とは、信仰とは、
伝統とは、継承とは、
何なんであろうかと
考えさせられたのでした。



これを見てどう思いますか?
と、もっと深く聞いてみてもよかった。
そのおばあさんに対して。

そんな興味が湧いた時には、
おばあさんはもうとっくに
その場所を離れていたけれども。



何とか打破したい─

2011年05月15日 | 凡日記


何か月ぶりでしょうか。

床屋に行きました。

髪をバッサリ切りました。

いや、別にそんなに伸ばしていた
わけではないのですが。
まぁ、伸びていたっちゃぁ
伸びていたのか。
ボッサボサでしたもの。

伸びすぎて、首の後ろは
えらい汗疹ができていたらしいです。


切ってもらいながらさ、
「おばちゃん」(自称)は、
内地から来た自分に色々と
話しかけてくれたのです。

沖縄のツアーに
参加してみたらいい。
やんばるの森とかは
4000円くらいであるからと。

北谷(ちゃたん)町(=普天間)は
昔、夜に出店があって
とても賑わっていたと。

床屋のお客さんで、
那覇市街で店を出している
人がいるとのこと。
その人から、人づてに
いろんな店とか、遊びとかを
教えてもらうと面白いよと。

なんだか面白くなってきました。
どんどん、人に会って
色んなことをやってみようかと
思えるようになりました。

だんだん、自分の殻に
閉じ籠ろうとしている自分がいたから。
何とか打破したい。


   


こないだも書いたのですが、
ないものねだり。


交通整備をする
人を見かけたのです。

単純に、同じ作業を
繰り返すだけでいい。
机に貼り付き、パソコンを前に
神経をすり減らさなくていい。

あぁ、なんか羨ましいな
と思ったりするのです。

でも交通整理する
人から見た自分は。

毎日同じことの繰り返し
ばかりに比べて、
毎日いろんな仕事が降ってきて
刺激的じゃないか。
夏も雨の日も表に出るのに比べて、
エアコンのある部屋でずっと
座っていればいいじゃないか。

あぁ、なんか羨ましがられたり
するのかなと思った次第。


人と接する機会が多くて
いいですねと問えば、
それだけ変な奴を相手に
する機会も増えるよ、と。

自分の才能が活かせて
いいですねと問えば、
己の才能の底が見えた時
とんでもなく絶望的になるよ、と。

やりがいがあって
いいですねと問えば、
それだけ責任が重くて
心が張り裂けそうだよ、と。


みんな、隣の人がうらやましい。
隣の人はみんな自分を羨ましがる。

自分の仕事が嫌になったら、
自分を羨ましがる人に
聞いてみたらいいよ。

代わってみたいか、と。

是非代わりたいものだという
回答が得られたなら、
少しはやる気が出るかな。



【ふしぎ】まだまだ知らない台湾

2011年05月13日 | テレビ

 今回の「世界・ふしぎ発見!」(TBS)は、
「あなたの知らない台湾」でした。

 またまたぁ。
 いまさら、台湾で知らない事なんて。

 と思っていましたら、
知らない事ばかりで驚きました。
 己の勉強不足を棚に上げるつもりは
毛頭ないんですけれども、やはり台湾は、
広い、と思ったのです。

 標高3000メートル級の山が連なる!?
 そんな島だったんですか、
だって九州には、2000メートルを超える山は
ないんですよ。

 ヒノキ巨木の天然林が広がる!?
 沖縄にはスギ、ヒノキは殆ど無いんですよ。
 それよりも南に、こんなヒノキの巨木が
ぼこぼこ生えた森があったとは。
 何でも建築材に重宝されたと言いますから、
おそらく琉球にも輸出されていたのでは
なかろうかと思惟されます。

 そして山岳民族の文化、凄いですね。
 「凄い」ったって何が凄いかというと、
食に踊りに祭りにと、日本と似通って
いる場所もあれば全然違うところもあり、
中国っぽいところもあればそうでないものもある。

 台湾独自の文化が、確かにそこにはある。
 それも一つの文化ではなくていくつもある。
 文化の独自性と、多様性。これが凄いな、と
思った次第なのです。


 奥深いぞ、また行きたいぞ、台湾。


白いものが、白い壁を─

2011年05月13日 | 凡日記


ビックリしたんだって。

いきなりひょいと、
現れたんだから。

白いものが、
白い壁をひょろひょろと
高速で移動してさ。

よく見たら、
ヤモリだったわけ。

ヤモリは益動物、
縁起のいい動物ですよ。

嬉しいではございませんか。

ゆっくりしていってね!


しかし、どこから
入ってきたんだか。

家にいつくという事は、
それだけ蟲が多いのか
この部屋は…。


   


夜遅くまで仕事を
しておりました。

みんな、うなだれて
帰ってきましたよ。

えぇと、愚痴を書こうかなと
思ったわけではありますが。

皆さんもね、それぞれに
持ち場で奮闘されて
おられるわけでありまして。

そんな中で自分の愚痴ばかり
書いておりますと、
まるで自分ばかりがこの世の苦しみや
原罪を背負っているような感じで
あまり宜しくないなと思いまして。

みんな忙しいんだ、
うん、みんな疲れている。

ましてや、東北におられる方々は
こんなもんじゃないのでしょう。

それを差し置いて自分は疲れただの
どうのこうの書くのは
あまりに自分勝手で狭窄的。

だからね、
個人的なブログとはいえ、
そんな事を書くのはよそう、と
そう決意した次第なのです。


とかいって、
遠回しに愚痴を言っているような
気がしなくもないよな。


本がもう屈酌者─

2011年05月11日 | 凡日記


台風1号が沖縄を
かすっていきました。

台風の、1号ですよ、
初号機ですよ。

まさかね、1号を
こんなに気にしたのは
生まれて初めてですよ。

大概ほら、
日本に上陸するかもっていう
台風は6~8号くらいからじゃ
ありませんか、
適当に言っていますが。

それに5,6月は
梅雨なのが相場でしょう。
台風シーズンは
9月に入ってからでしょう。

それがよ、
5月の上旬ですよ。
沖縄はもう梅雨も
明けようかという勢いですよ。
昨日の日記でも書いたように、
ホタルがもう飛んでいるのですよ。

いやぁ、もう、何だか、
季節感覚がぐっちゃぐちゃ。
それよか、2,3ヶ月くらい
未来へ来てしまったかのよう。

だからなのか、
時間が早く経っている
ような気がするのは。


   


部屋の湿気が半端ない。

畳がもうベットベトよ。

本がもう屈酌者よ。

暑くもないのに、
エアコンのドライを付けて
除湿中よ。

深夜は、電気需要のピークを
避けているからまぁいいね。


   


こないだ録画した
「Nスペ」の「写楽 天才絵師の謎」
を観ました。

凄く良かったですね。

武士階級の身分が、
己の表現が出来ずに
イライラする中でさ、
こっそり絵を出版する。

なんか、今の
ネットでの兼業クリエイターに
通ずるところがあるかもと
思わずにはいられなかったですね。

正体不明の、
絵師の生き様。

凄くいいな、と思うわけです。

200年の時を超えて。
200年前と今は
あまり変わらないのやも。
人間の心の中というか
欲というか闇というか。


   


日曜日に、図書館へ
行ったわけです。

そこで、
『桜の森の満開の下』という
タイトルに惹かれて、
その本を借りたわけです。

岩波文庫の、
坂口安吾の作品です。

坂口安吾をご存知の方は
お察しが付くでしゅおう。

えぇ、グロいです。

でも瞼の裏に浮かぶ絵は
なんだかとても艶やかで。

麗しいからグロさが引き立つのか、
グロい故に妖艶なのかは
定かではありませんが。

グロが嫌いな自分は
グロは描きとうありませんが。
なんか、浮かんだ綺麗な画は
時間がある時に起こそうかなと
一人画策中。


幻想的っちゃ幻想的─

2011年05月10日 | 凡日記


昨日のお話。

夜、仕事帰りの道を、
歩いていたわけです。

家に近づくころ、
ふと、道路がちかちか点滅して
光っていたのです。

いかにも蛍光色でしたので、
あ、道路に埋め込まれた
標識か何かが
光ったのだろうと思ったのです。

でもよく見るとそれは、
動いているのです。
動きながら、点滅している。

動く、点滅する、蛍光色。



ホタルじゃないの!

ホタルがいるよ、
もう飛んでいるよ、
めっちゃ明るく光って
いるじゃないの。

更に歩いていくと、
もう一匹光っていた!

かなり幻想的な
出会い方でした。



今日のお話。

バス停で待っていると。



モンスターエンジンの
妹分みたいな恰好をした
謎の女神!

同じバスに乗りおった!

違うバス停で先に降りた。

買い物をしに
家に戻ってまた出かけたら、
すれ違った!

もうなんかね、
そんな恰好で住宅地を
歩くのはどうかと思うよ。

町中で見たときでさえ
吹き出しそうになって
しまいましたからね。

あまりに脳内に焼きついたので、
只今イラスト起こし中。

またブログ4あたりにでも
あげときますわ。

これはこれで強烈な
出会いというかなんというか。
幻想的っちゃ幻想的か。


アメージング沖縄─

2011年05月10日 | 凡日記


とある交差点。

ん?
なんか変だな。

信号前に並ぶ車。

でも、その前は、
塞がってね?

アメージング沖縄さー。


   


雨です。

4月末から梅雨入りです。

もうなんか、
6月に突入した気分ですよ。

少し未来に来てしまった
ような感じです。

といって、
この間帰った長崎も、
スカッと晴れていたら、
あぁ今は5月だなと
思えたのでしょうが。

雨模様でしたから、
時間軸が修正されたわけでもなく。


昼食にタイカレー

2011年05月10日 | 食生活

昼食に、タイ料理店を
紹介されました。

タイカレー。

ココナッツの風味が絶妙。
さほど辛くなかったですが、
もう少し辛い方が
おいしいかも。

まぁ、本場ではもっと
辛かったのですがね。
辛すぎてもいけない、
美味しかったけれども。

ここにレオビールがあれば
なお良かったのですが…
無いし。この後も仕事だし。



沖縄には意外と、
タイ料理やベトナム料理の
お店が少ないとか。

東京や大阪がよっぽど
多いんですって。

東南アジアの気候だから
沢山ありそうなものだけれども、
そこはまぁ損得勘定なのでしょうかね。

東南アジアの気候ゆえに、
あっても珍しさを
感じなかったり、という
事情もあるやもしれませんが。


ないものねだり─

2011年05月08日 | 凡日記


ないものねだり。

忙しい時は、
暇が欲しいというのに、
暇なときには、
忙しい方がいいとぬかす。

地元から離れて暮らしたいと
言って地元を離れると、
やっぱり地元に戻りたい
とほざく。

責任ある仕事が
山積する中で息絶え絶え。
でも人からは、
充実しているねと言われる。
華やかにさえ見えるらしい。

沖縄に住んでいる。
狭い世の中ですよ。
でも九州から見ると
九州から遠く離れたところ、
広い世界に行ってしまった
と見えるわけ。

夢をかなえた人がいる。
いいね、と言ったら
この先どうするかの不安を
口にする。
特に夢の無いままに
生きる人はそういった心配は
本当にないらしい。
夢は持たない方が、生きやすいのか。


仕事の愚痴を、
さんざん口に出してきた。

言えば言うほど、
凄いじゃないか、
充実しているじゃないか、
なかなか出来ない事だと言われる。

言われてみれば確かにそうなんだ。
凄いじゃないか、自分。
出来ていれば、の話なんだけど。

酒と疲れは顔に出ないらしく。
いつも仕事を楽しそうにするね、と
言われた事がある。
楽しくなんかないよ。
でも、その姿を観てこちらも
元気が出る、やる気が出ると
言われると嬉しくなる。

欠点も長所になるのか。
でも逆も然りじゃないのか、
さすれば手放しに歓喜出来ぬ。


あのときは、こうなりたいと思って
今ここに至っているというのに。

叶えられたこともあるし、
成就しなかったものもある。

その結果、
叶えられたものはその現実に
絶望感を抱いたり、
成就しなかったものは
ただただダラダラいつまでも
後悔や羨望の念を募らせるばかり。

そんなことを言ってるから
夢と妥協、希望と過去への執着、
前後に左右に裏表にと
行ったり来たりしてしまう。
前にも進まず新しい道も歩かず。


どうすんの。

結局は、隣の芝生がきれいそうだからと
ふらふら歩いてきただけなんじゃないの。

いい方へ、いい方へと
歩んできたつもりだったけれども、
楽な方へ、楽な方へと
逃げてきただけなんじゃないの。

自分のやりたいことを、と
考えてきたのは全て
ないものねだりで、
考えなんか持っていなくて
歩きやすい所をふらふら
辿ってきただけなんじゃないの。

だから今どこにいるか
分からなくなって、
目の前もよく見えなくなって、
で、仕事に追われる日々ばかりを
過ごしていたわけ。
小さな世界の中で。

じゃぁどうすんの。

ちょっと、高い所へ行こうか。

高い位置から自分を見れば、
今どこにいるかがわかるかも。
客観的に見るってことか。

目の前のことに追われる日々も、
客観的に見れば、もっと
効率のよい方法があるかも。
客観的に見れば、それは
やりがいのある仕事なのかも。
客観的に見れば、将来的に
自分のやりたかったことが見つかって、
やりたいことに役立つことになるかも。


だからもう、やるしかないんだ。

今を逃げずに。
これからのために。
本当の意味で、
自分のやりたいことを
見つけるために。

と、今日という日に
ひねもす考え続けて
得た結論を書いた次第。


色々と考えてしまう─

2011年05月05日 | 凡日記


沖縄に戻りました。

あれだけ、戻りたくないなと
思っていたところですが。

戻ってくると、少し
ほっとしていました。

住んでみたら案外
都だったということでしょうか。
住む分には、何ら
問題が無いのです。



明日は仕事です。

だから今日は、何かと
連休のリフレッシュ分の
反動みたいなものが
来るなと覚悟しておりましたが。

妙に、孤独感というか
寂しさがこみあげてきて
しまいました。

明日の仕事に対する
憂いはかなりなくなって
きたのですけれども。
3年後、5年後、10年後も
今のままでいいんだろうかといった
事まで考えてしまいます。

男は30を前に
己の人生について
色々と考えてしまう、と
好く聞きますけれども。

自分もまた、そんな事を
色々と考えてしまうようです。



さて、また明日から
早起きしなくては。

相当眠くなってきたので
そろそろこの辺で。

明日さえ乗り越えられれば、
2日間の休みよ。


前向きになってきた夢─

2011年05月04日 | 凡日記


やっと今朝、
夢でも仕事をするような
夢から開放されましたよ。

やっとのんびり寝ることが
できました。

やれやれ。

でも、今から寝て、
どんな夢を見るか
分らないからハラハラしますよ。

また仕事していたりして。

そして明日は早朝から
沖縄へ飛ぶのですよ。

そして明後日にはもう
仕事をしていますよ。
これは夢ではないですよ。


でもなんかこう、
毎日そんな夢を見ていると、
段々夢の中で、
仕事が纏まってくるよな
気がするわけです。

夢の中で仕事が完了できたら
最高なのですがね。
さすがにそうはいかず。

段取りや、要領が
頭の中で形作られて
くるわけです。

なんか、暫く仕事から
離れていると、
悪いことは忘れるものです。
余計な悩みは無くなるものです。

夢の中では
仕事が順調なわけです。
さすが、夢。
夢の中でも不調なら
いよいよ鬱状態ですよ。


さ、というわけで、
今日は仕事がもっと順調に
いくような夢が見られたら
いいなと思いつつ、
寝る次第です。

もうなんか、
仕事の夢前提で
話を進めております。

明後日から仕事か・・・、
前向きになってきた夢とは
裏腹な気持ちなのです。


あくまでマイペースで─

2011年05月04日 | 凡日記


今日も黄砂に
見舞われた九州でした。


   


「報ステ」を観ていたら、
大阪駅がどえらく変わって
いたのでどえらく驚きましたよ。

博多駅も変わったのですがね、
それどころの騒ぎじゃないですね。

でもいいね、
行ってみたいと思って
しまいますものね。

九州新幹線も
開通した所ですし。
いざ、ストロー効果!


 


「報ステ」といえば昨日の
戦争体験の件も観ておりました。

全体主義の恐ろしさは、
その中にいれば
感覚が麻痺してしまうこと。

そしてその全体主義の
快感というか心地よさは、
最近の大震災に対する
「自粛」「節電」で
大いに体感したところです。

そして今また反動で
「経済復興」ムードで
連休の国内旅が人気でしょう。
大変好いことなのですが、
それが「みんなで」支援する
という意義を見出して
達成感を得たときがどうも、
というところでしょう。

復興と支援は
大変好いことなのですけれども。
それを楯に、
皆でなんでんかんでんというのは
どうも薄気味悪いな、と
最近うすうす感じられるように
なってきたのでした。

これに乗じた政治家の
プロパガンダつぶやきで
煽られている人たちを見ると
ますます薄気味悪い社会と
感じられてしまうよな。


 


というわけで、
世間様の空気に飲まれることなく、
あくまでマイペースで、
安・近・楽の旅行に
行ってきたのでありました。

経済復興のためといった
肩の荷が重い思いを
抱くことなく。

支援は支援で、
募金をすれば善し。