雨がしとしと降っております。
それにしても今日は
何だかいつもより寒い。
特に昨晩(深夜3時くらいだったか)
なんて、就寝前の読書
(卒論で忙しいんじゃないのかって?
それくらいの楽しみは頂戴よ)
を楽しんでいたとき、
ひたすら手が悴んで困った。
そしてあくる朝になっても
依然として肌寒い。
眼は醒めたものの1時間ばかり、
布団に包まったままだった。
あぁ、今日は
雪が降りそうだなぁ。
そう思っていたのに、
降っていたのは雨だった。
冬の雨は何だか
モチベーションを奪われるような
感じがして嫌ではないか。
どうせ寒いんだ、
雪が降ってくれと、
除雪費に悩む山間地の自治体や
公共交通機関をよそ目に
そんないい加減なことを
喚(わめ)いている朝でした。
さて今日も、
研究室で卒論を
書いているところです。
第Ⅴ章の後に謝辞と参考文献を
書いているところであります。
謝辞の部分を書くと、
いよいよ出来上がるのだな
という期待感と、
相変わらずの物寂しさを
感じているのでございます。
兎に角卒論はほぼ
終わりが見えた。
後は卒論発表の
準備を残すのみ。
…終わりが見えん。