「報ステ」ではお2方の論客が、
高速道路の有料・無料化について
論じておりましたが。
そもそも、高速道路が
これから必要なのか、
誰のために必要なのか。
そこも問われねばならないのでは
無いだろうかという気がしました。
輸送業者や交通業者は必要でも、
レジャーなど一般の車両は
必ずいるのか、とかですね。
ましてやレジャーの利用者は
ただなり割引するなりして、
車に乗らない人や高速を使わない人に
税金負担させると言うのはどうかと。
それと今回は敢えて
棚上げにされていましたが、
矢張り環境問題についても
話をすべきだと思いました。
個人の自動車利用を抑えるべく
公共交通にもっと利用者を
シフトさせるのも一手かと。
そう存ずる次第なのです。
高速道路問題は、
財源問題だけには有らず。
もっとも皆々様も
色々と意見はおありでしょうから、
もしかすると財源問題のみに
特化して論ずるべきだと
言う方もおありでしょう。
まぁ、こうやって
皆々様と議論を活性化させる
ことこそ、よい方向に
社会は動くものでしょうから。
ワタクシもここで、こそこそと
意見を論じる次第なのです。
ワタクシは、高速の
無料化と有料化の両案を
折衷して、条件付割引を
したらどうなんだい、と思うのです。
エコカー割引、
ゴールド免許割引、
農家さん割引。
そして不足の財源は、
セレブ割増、
事故暦持ち割増、
軽井沢行き割増。
あまりオチていませんでしたか、
あいすいません。