また今日もタラタラと
駄文を連ねていきますよ。
「凡日記」カテゴリーは基本的に
読んでも得は無いということは
皆様お気づきでしょうけれども、
そういうことで「凡日記」カテゴリーは
これからも 無視・流し で
扱っていただけると
これ幸いなのでございますねぇ。
今日のお昼に、
明日の卒論発表の
スライドショー点検というのが
一人当たり5分間設けられていて、
それで定刻に研究室の面々と
会場まで赴いたのですよね。
前の白板にプロジェクターが投影する
画面以外は真っ暗な部屋でしたよ。
なんとなく空気が重いような
そうでもないような雰囲気でしたよ。
でね、スライドショーの
点検をしたのですよね。
文字がズレまくっていたり
フォントが変わったりして
いたのですよね。
「それが味だ」
と思ったのですがね。
一応の訂正作業をこなしましたよ。
画面がずれたり読めないほうが
いいではないか。
元々がずれてたり難解なのだから。
まぁでも
そうは言っていられなかったので、
結局全部修正したのですがね。
それにしても依然として、
明日の本番を控えておきながら
全く緊張感も湧いてこなければ
実感も無いのですよね。
都合がいいといえば
そうなんですけれども。
多分その分、明日に
全ての重みが圧し掛かるのでしょうね。
本番直前(本当に直前)になって、
さっきまでの余裕はどこへやら、
急激に緊張してしまう性なのですよね。
これだけ書いても、
まだ実感が湧きませんよ。
もう研究室の雰囲気も
マッタリしているんですもの。
後は本番を待つのみなんだから。
さて、まだこの日記を
読んでいる人は
いらっしゃるのですかね。
冒頭で、読んでも得は無いと
断言したのにねぇ。
余程のヒマ人と見て、
もっと暇な話をいたしましょうか。
今日もまた夢見たんですよ。
まぁおそらく本当は毎日夢を見ていて
たまたまそれを覚えているから
そんなことを言うわけですがね。
大学が舞台だったのですよ。
でも今思い出してみても、
設定は大学でも
全然見たことも無い架空の場所
だったのですけれどもね。
中庭も広いし緑も茂っています。
イメージとしては、
欧米のキャンパスといった感じですよ。
行ったことも無いのに、ねぇ。
大学なのだけれども、
ちょっと歩いていくうちに
突如設定が変わって、
今度は古い民家の主人に
なっていたのですよね。
外を歩いていたのに、
突如家の中だったというのは
夢の中ではよくあることでしょう。
で、その古民家は
床、というか畳がちょっと凹んでいて
今にも落ちそうなのですよね。
そしてあるオチコボレの
体格がいい青年がですよ、
ワタクシに向かって
「今日から相撲部屋に行く」
などといっているのですよね。
ようやくその気になったか、と
ワタクシが言うのですよ。ヘンでしょう。
そして青年は家を出て行ったのですよね。
んで、おそらく師匠に
説教と張り手を(頭に)喰らって
帰ってくるのですよ。
「剃髪して来いとどやされました」
と笑いながらもうっすらと涙を浮かべる
オチコボレ青年。
そりゃそうだろと笑うワタクシ。
分かってたんなら言ってやれよ。
そんな夢を見て、
起きた直後は覚えていたけれども
その後忘れていて、
今ぱっと思いついたから、
書いていたりするのですよ。
こんなもの書いたところで
どうしようもないのですがね。
でもこういう無茶苦茶な舞台設定とか
普段の発想では到底出てこないことが
こうやって毎晩毎晩見られるのは
なかなか楽しいことですし、
刺激的なことでもあるのですよね。
あと、眠っていなくても、
眠気が襲ってきたときというのがまた、
常人では無い発想力と想像力を
突如として発揮できるというのを
経験上知っていますからね。
中学校から大学まで一貫して、
眠気が襲ってきたときに
ノートに書いた画はどれも
(ある意味)秀逸なものばかり
でしたからねぇ。
今、上の文章を読み返したら
意味が分からん上に
段々話の幅が広がってきて
まとまりがつかなくなる可能性が
出てきたとこに気がつきましたよ。
夢と創造性の話については、
後日「雑文散文」カテゴリーに
書いておきますよ。
「凡日記」→ 全く価値の無い文章 → 読むな
「雑感散文」→ 少しは考察が入った文章 → 読んでもいい
というご理解で、
これからもこのブログを
宜しくお願いしますね。
どなたが見ているのか
全く分かりませんけれども。
(おそらく100人/日 のうち
半数は知らない人では?)