秋の色にすっかり染まった山、最後の美しさを見せてくれるように素晴らしい天気に恵まれ、
かやぶき倶楽部5周年記念コンサートの最後、 第52回 福川伸陽ホルンリサイタル無事終了致しました。
一週間前は「曇り時々雨」から「雨90パーセント」との予報で、どうしよう、どうしようと。
ところが週末に近づき、曇りから「晴れ」に、それもとびっきりに晴れました。
これ一つ目のご褒美、嬉しかったです。
駐車場は、皆様の協力で上手に埋まったようです。
開場前に、前庭一杯にお客様がお待ちになっていらして、とても申し訳なく思いました。
ホルンを抱えたお子さんたちやお若い方もいらして、何となく会場の雰囲気がワクワクとしています。
空調設備がない会場は、ストーブでしっかり暖めて調節するのですが、この頃のストーブ、時間が経つと自然に止まる!
ここは、そんな必要全くなし、250余年にもなる古さですから。
気づかずリハーサル時、寒い思いをさせてしまって、本当にごめんなさい。
今日は、お客様が多く、駐車場に会場係が行ってしまい、気がつかなかったのです。
本番はこれに懲りて、しっかり炊いたのは良かったのですが・・・、今度は熱すぎて・・・。
演奏が始まってしまい、止めると音がする・・・、石油のにおいも多分・・・。
ストーブの近くにいたスタッフが考えたことは、皆同じ。音は立てられないし、においもダメ、火力を最小にと。
それくらい、大勢入っていたのに、空気がシーンと。皆の期待と緊張。
じっとしていた観客はそれでも良かったのですが、演奏されていたお二人は、きっと汗びっしょり!!
後方席にいらした中学生が、まず学生服を脱ぎ、次にはセーターを、ついにシャツ姿に。
それを見ていて、再度、ストーブ消さなければとの思いがかすめたのですが・・・。
結局、消すのは躊躇ってしまい・・・本当に、本当にごめんなさい。
時季外れの熱い空気の中、お二人の熱い演奏で、「第52回 福川伸陽ホルンリサイタル」始まりました。
ピアニストは三浦友理枝さんです。
かやぶき倶楽部5周年記念コンサートの最後、 第52回 福川伸陽ホルンリサイタル無事終了致しました。
一週間前は「曇り時々雨」から「雨90パーセント」との予報で、どうしよう、どうしようと。
ところが週末に近づき、曇りから「晴れ」に、それもとびっきりに晴れました。
これ一つ目のご褒美、嬉しかったです。
駐車場は、皆様の協力で上手に埋まったようです。
開場前に、前庭一杯にお客様がお待ちになっていらして、とても申し訳なく思いました。
ホルンを抱えたお子さんたちやお若い方もいらして、何となく会場の雰囲気がワクワクとしています。
空調設備がない会場は、ストーブでしっかり暖めて調節するのですが、この頃のストーブ、時間が経つと自然に止まる!
ここは、そんな必要全くなし、250余年にもなる古さですから。
気づかずリハーサル時、寒い思いをさせてしまって、本当にごめんなさい。
今日は、お客様が多く、駐車場に会場係が行ってしまい、気がつかなかったのです。
本番はこれに懲りて、しっかり炊いたのは良かったのですが・・・、今度は熱すぎて・・・。
演奏が始まってしまい、止めると音がする・・・、石油のにおいも多分・・・。
ストーブの近くにいたスタッフが考えたことは、皆同じ。音は立てられないし、においもダメ、火力を最小にと。
それくらい、大勢入っていたのに、空気がシーンと。皆の期待と緊張。
じっとしていた観客はそれでも良かったのですが、演奏されていたお二人は、きっと汗びっしょり!!
後方席にいらした中学生が、まず学生服を脱ぎ、次にはセーターを、ついにシャツ姿に。
それを見ていて、再度、ストーブ消さなければとの思いがかすめたのですが・・・。
結局、消すのは躊躇ってしまい・・・本当に、本当にごめんなさい。
時季外れの熱い空気の中、お二人の熱い演奏で、「第52回 福川伸陽ホルンリサイタル」始まりました。
ピアニストは三浦友理枝さんです。