今回は裏彫りの過程を主に紹介します。
1 8月1日の状態 電動鋸である程度を切り取ったところ。
2 8月4日の状態 上の状態から木工ドリル刃を使って、いくらか深く穴を開けて、そこを彫った状態。裏彫りの様子が分かる。
3 8月5日 上の状態から余分な周囲を更に彫ってみると・・・
4 8月6日 上の状態から、更に狭くなるように注意深く彫ったところだ。このあたりまで彫れば、何とか安心。
下は6日の段階だが、表面もかなり滑らかになっている。
このように、裏彫りだけでも結構な手間暇がかかり、大変な作業である事が分かる。
今後は主に表面の仕上げに入るのだが、これも大変なので手間暇はかかるものの、これが趣味だと言い聞かせて、作業は続く事になる。