KAWAYU EMC スタッフのひとコマ(弟子屈町・川湯温泉・阿寒摩周国立公園・屈斜路湖・摩周湖など)

川湯エコミュージアムセンターの職員が写す日々の季節の移ろい、出来事をどうぞ Kawayu EMC staff diary

研修会が行われました! Workshop

2017-05-20 14:21:18 | 自然情報(Nature Information)

今日は去年に引き続き2回目となる

カワユエンレイソウの分布調査が行われました!

オオバナノエンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、カワユエンレイソウが

それぞれどのくらいあるか数えました。

まだ開ききっていないエンレイソウもありましたが、

今の時期がやっぱり見頃です!

それぞれのエンレイソウの違いを見つけながら

見てみると面白いと思います!

Find the difference!

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川湯エコミュージアムセンター  http://www.kawayu-eco-museum.com/

 

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川湯の花といえば! Trillium

2017-05-11 14:44:36 | 自然情報(Nature Information)

木々のお花ばかり最近見ていましたが、

足元も忘れてはいませんよ~♪

 

森の中では、

ひっそりと、エンレイソウが咲き始めました。

 

ひっそり、といいつつも、

こんな大きなバスが通る道路の横に

実は咲いているんですよ~。

つぼみが開きつつあるエンレイソウの中にも、

まだつぼみをつけるまでに至らない若い葉もあります。

なんと、花を咲かせるまでには10年近くかかるため、

意外と葉だけでも長生きだったりします。

 

「エンレイソウ」とひとくくりにご紹介していましたが、

川湯地域には「オオバナノエンレイソウ」、「ミヤマエンレイソウ」、

そして固有種である「カワユエンレイソウ」が自生しています。

なかなか違いがわからない…という方も、

センターでは、展示にて見分け方を紹介しています。

 

ぜひ、満開になる前に見分け方を覚えてみましょう♪

きっと、わかったら楽しい…はず、です!笑

 

Trilliums are starting to bloom.

 

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川湯エコミュージアムセンター  http://www.kawayu-eco-museum.com/

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自然ふれあい行事が行われました

2016-05-22 15:22:42 | イベント(Event)

弟子屈町の郷土史・自然史研究会を立ち上げた細川音治さん(札幌在住)を講師に迎え、

郷土の豊かな自然や歴史を本来の活性資源として考えることをテーマにした

自然ふれあい行事を開催しました。

午前中は、

阿寒国立公園の魅力を改めて解説していただき、

「なれる」ことなく、常に新鮮な感動と変化を楽しむ心をもって

自然環境と向き合っていかなければ…と実感。

 

固有種であるカワユエンレイソウがいかに、

この地だからこそ出現したのかが、ちょっぴりわかったような気がしました。

午後は実際にフィールドに出て、

カワユエンレイソウをじっくりと観察。

オオバナノエンレイソウやミヤマエンレイソウとの見分け方を教えていただき、

さっそく周りのエンレイソウをチェック!

みんな次回は自分で見分けられるようになったでしょうか??

センターへ戻る前には、

細川さんのたっての希望でセンター裏のアカエゾマツの森へも行きました。

 弟子屈では、身近に自然がありすぎるため、

なかなかその価値が分かりづらいのですが、

身の周りの自然にもう一度目を向けてみてください。

新たな発見がきっとあると思いますよ。

 

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川湯エコミュージアムセンター  http://www6.marimo.or.jp/k_emc

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和琴半島自然探勝路を歩いてきました Wakoto nature trail

2016-05-14 11:04:10 | 自然情報(Nature Information)

先日、一周できなかったというスタッフKに変わり(笑)、

昨日和琴半島を一周してきましたよ~!

 

湿地では

オオバナノエンレイソウが咲き始め、

ミズバショウも今が盛りとなっています。

 

探勝路の中へと入って行くと、

フデリンドウ、

コミヤマカタバミ、

ミヤマエンレイソウ、

マルバネコノメソウ、

 

ヒメイチゲなど

初夏のお花が勢ぞろい♪

 

そしてもうすぐ、

クルマバツクバネソウや

ツバメオモトが顔を出してきてくれそうです。

 

エゾエンゴサクはもうそろそろ終わりだな~と思いながら歩いていると

足元に何か見えたような気がして下を見ると…、

「わぁ!」

 

危うく踏むところでした…。

どこかに獲物がいたのか、

おもっきり私の存在は無視されたので(笑)、

そ~っと後ろを通ってきました。

爬虫類が苦手な方はすみませんm(__)m

 

最近は暖かい天気が続いているので、

お花の状況も一日ごとに変わって行きます。

ぜひぜひ歩いてみてくださいね~!

 

Many flowers bloom in Wakoto nature trail.

And I met with a snake.

 

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川湯エコミュージアムセンター  http://www6.marimo.or.jp/k_emc

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和琴半島開通! Wakoto nature trail was opened!

2015-05-14 10:07:09 | 自然情報(Nature Information)

平成27年1月27日より、相次ぐ吹雪の影響で利用禁止になり、

最近は右入口からオヤコツ地獄までの道のみが開通し…、

と、波乱万丈だった(笑)和琴半島も、

ついに5月12日より周回コースが開通となりました~♪

 

なので、さっそく、歩いてきました。

と、まず、探勝路に入る前からお花たちが出迎えてくれるため、

ついつい足が止まってしまいます(笑)。

ニリンソウのもう一つのお花が咲くのが楽しみです。

つぼみだったオオバナノエンレイソウが

一気に咲きました。

ミズバショウもまだまだ見られます。

ハウチワカエデも花が出てきました。

 

 左側入口から自然探勝路に入っていくと、

マイヅルソウがもうそろそろ、という感じでしょうか。

ツバメオモト。

コヨウラクツツジ。

オオカメノキの花も探勝路沿いではないですが、

多く咲いていました。

 

つぼみのオオアマドコロ。

ミヤマエンレイソウ。

クルマバツクバネソウも見ごろです。

コミヤマカタバミ。

ネコノメソウ。

タチツボスミレ。

マルバスミレ(左)とオオバタネツケバナ(右)。

 

他にもエゾエンゴサクも咲いており、

私は見逃してしまいましたが、フデリンドウも咲いているようで…(悔しい。笑)

このお花がたくさん咲くシーズンは特におすすめですよ~♪

 

Wakoto nature trail was opened on May 12th.

There are many flowers in Wakoto nature trail.

Let's walk around Wakoto peninsula.

 

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川湯エコミュージアムセンター  http://www6.marimo.or.jp/k_emc

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和琴半島は、いま。

2014-05-24 13:46:53 | 歩く!(Walking!)

先週末から“寒い”日が続いています。

 

歩けば身体も温まる!

−ということで、和琴半島自然探勝路をがしがし歩いて来ました~。

 

駐車場から探勝路入口までの間にも、

 花開いている植物が、どんどん増えてきています。

なので、どんどんご紹介。

ニリンソウとオオバナノエンレイソウの競演 

ミズバショウは葉がわさわさしてきましたが、まだ見られますよ。 

エゾヤマザクラも風雨に耐えた後は、寒いので長持ちしている!?

 

露天風呂前ではハルザキヤマガラシも見られます(笑)。

 

紫色が湖水に映えるエゾムラサキツツジ 

漢字だと車葉衝羽根草⇒クルマバツクバネソウ。

言い得て妙なネーミングですね~。

 北海道では「サビタ」という呼び名で通っているノリウツギ

丸い葉とネコの目のような花。

なので、マルバネコノメソウ。

2枚の葉が舞っている白い花も、いよいよ鶴の登場です。

(マイヅルソウ)

 

皆さんも探してみてくださいね~♪

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川湯エコミュージアムセンター   http://www6.marimo.or.jp/k_emc/

 

 

 

 

 

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斜里岳に登ってきた!

2013-07-03 15:02:10 | 歩く!(Walking!)

山のお花がきれいなこの季節。

続々続くよ。登ってきたシリーズ。

今回は山開き目前の斜里岳に登ってきました。

7月2日現在の様子をお届けします。

 サンカヨウ

コケモモ 

 イワヒゲ

 イソツツジ

 ミツバオウレン

 ツルツゲ

 チシマヒョウタンボク

 ゴゼンタチバナ

 ウコンウツギ

 オオバナノエンレイソウ

 エンレイソウ

 ナナカマド

 チシマザクラ

 ハクサンチドリ

 エゾカンゾウ

 チシマダイコンソウ

 チングルマ!

 キバナシャクナゲ

ホソバイワベンケイ

 エゾノハクサンイチゲ

 ミヤマオダマキ

 ミヤマアズマギク

チングルマ!

 

チングルマとエゾノツガザクラ!

 エゾノツガザクラ

 ヨツバシオガマ

 

お花はとてもきれいでしたが、道中、沢が雪渓となっており、

スノーブリッジとなっていました。

とても危なかったですので、山開き後に登山されるか、

山登りに詳しい方とご一緒に登られることをお勧めします。

 

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ビッグニュース! グッドニュース!

2013-05-30 14:25:07 | 出来事(Happening)

29日付けの北海道新聞1面に、

うれしい記事が載りました~♪

 

 

「石狩に、オオバナノエンレイソウ大群落地があった!」という内容。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/469599.html

 

もちろん発見自体がビッグニュースなのですが、

“発見した人”というのが、川湯EMCにとってはグッドニュース!

 

国立公園では、

パークボランティア(PV)と呼ばれる方々が活躍してくださっています。

 

当センターを拠点として活動しているのは、

摩周・屈斜路パークボランティアの面々です。

 

周辺地域における自然情報の収集や提供、

自然体験活動に関わる協力、

環境保全、美化清掃など多岐にわたって力を発揮していただいています。

 

で。

前置きが長くなりましたが、

その「摩周・屈斜路パークボランティア」で初代会長を務められたのが、

今回、大群落を“発見した人”なのです。

 

さきほど、たまたまなんですがご本人とお話しする機会に恵まれました。

曰く、

「自分が目立つようなことは嫌だったんだけどね。

川湯はエンレイソウの固有種があるくらいすばらしい所なんだけど、

地元の人たちは近くにありすぎてちょっと関心がなさすぎるかな、と

思っているんですよ。

川湯の人たちだけではないんだけど、みんなが足元の自然に目を向けてくれる

きっかけにでもなればいいかなと思って」-。

 

あえて新聞を通すという目立つカタチにしてまでも

発信したかった胸の内を明かしてくださいました。

 

相変わらず、植物に対して優しいまなざしを向けていらっしゃるなあ。

今後もお元気でご活躍されることをお祈りするばかりです。

 

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オオバナノエンレイソウ満開

2012-05-23 17:06:16 | 自然情報(Nature Information)

川湯から硫黄山を抜けて国道に出てくる道の両脇では今まさに

オオバナノエンレイソウが満開になっています。

エンレイソウの実って虫が最大で50cmほど離れた場所まで運ぶんですが、

大抵親の近くに種を落としていくので、2枚目の写真のように、

一か所の場所でいくつものエンレイソウが芽を出している姿を見ることができるんです。

先日の観察会での説明のうけうりですが、こうやってエンレイソウの群落ができていくんですね^^

是非見に来てください!(のび~)

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カワユエンレイソウとオオバナノエンレイソウ

2011-06-11 09:19:11 | 自然情報(Nature Information)

タイトルの違いがやっとわかるようになってきました。

 

カワユエンレイソウ(左)、オオバナノエンレイソウ(右)

そろそろエンレイソウも散ってしまいますが、

カワユは花が横向きになり、雄しべがめしべより短く、

葯が花糸の約2倍です。

オオバナは花が上を向き、雄しべが雌しべよりも長く、

葯が花糸の3倍あるところで見分けます。

オオバナノエンレイソウの群落の中にカワユエンレイソウが咲いています。

よ~く観察し続け目が慣れてくると違いがわかってきます。

(NOBY)

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