10月も半ばを過ぎ、
いよいよ紅葉もラストスパートといったところ。
つい先週までは、
まだまだ緑が多かったセンター前のハウチワカエデも、
こんなに赤くなりましたよ～♪
毎年このハウチワカエデを見るために
多くの方がいらっしゃいますが、
なんと今日のお昼頃から降り始めた雨が、明日の午前中まで続くようです…（泣）。
風も少々吹くとのことで、
この見事な「もりのパレット」も、
あっという間に散らないと良いのですが…（汗）。
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
連日の好天と朝の冷え込みで秋のピークを迎えつつあります。
ここからは冬に向かって一直線といったところでしょうか。
そうなると周辺散策にでなければなりませんね（最近は毎日です笑）
晩秋の冷たい空気ではありますがすがすがしいです。
センターも良い雰囲気です。
残る緑と茶色い絨毯、そして黄葉と様々な色…ん？
よく見てみると
センターの窓が様々な秋色をのせたパレットのように見えるではありませんか。
写真撮影しているお客様までパレットの一色のようです。
ひょんな事から愛称の「もりのパレット」の語源を見たスタッフでした。
他の季節はどんな色がのるんだろう。
次の季節が楽しみですね！
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
今日は紅葉を探しに
カメラ片手に外へと繰り出したスタッフ。
しかしながら今日発見したのは紅葉ではなく、
なにやらうごめく白黒の生き物！
やや保護色になっていてわかりづらいですが（笑）、
皆さん何かわかりましたか？
その正体は…、
黒色の体に白色の斑点模様が特徴のホシガラスさん♪
この時は一生懸命ドングリを拾っては埋め…と
どうやら冬に向けて貯食をしていたようです。
それを影から「けなげ…！」と応援しながら見守っていたスタッフと、
いたずら心の疼くミヤマカケスたち。
この後、ヒラリと降り立ち、
ホシガラスさんが埋めたドングリを掘り返し、
怒られておりました…そりゃそうなります（笑）。
真面目でちょっと抜けてるホシガラスと
イタズラ好きでちゃっかり者のミヤマカケス…、
同じカラスの仲間なのに、性格の違いが見えたひとときでした♪
A spotted nutcracker stored many acorns.
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
５日ほど前。
ＥＭＣスタッフやその周辺で、
「なんか、声がした気がするんだよね～」
「やっぱりそうですか？実は私も…」
と、怪談話のように（笑）、話題になっていた存在。
スタッフがついにその姿を収めました！
…おわかりいただけたでしょうか？
ではもう一度ご覧いただきましょう…（笑）。
はい、言うまでもなくオオハクチョウさんです（笑）。
シベリアからの長旅を終え、
たぶん疲れ果てたであろう彼らは、
必死にみんなでお食事中！
この時には一家族しか肉眼で確認できませんでしたが、
積雪前であれば近隣の畑にいることも多いので、
「屈斜路湖にいない！」というときには周辺ドライブをしてみるのもオススメですよ～！
（※畑には立入厳禁です）
Whooper swans came to Lake Kussharo.
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
今朝の川湯温泉の気温は-2.2℃とだいぶ冷え込みが厳しくなってきました。
そんな日スタッフは町内会によるプランターの撤去に行ってきました。
田舎町の町内会は高齢化の波にのまれています。
スタッフが参加した中で最年少（今年39歳笑）です。
力仕事は主に若手の仕事。
20㎏以上あるプランターの移動ですのでやはり若手もきついものです。
そんなこんな右往左往している内に写真を撮ることを忘れてしまいました笑
プランターの撤去が終わると恒例の敬老会を兼ねたバーベキューです。
こちらは忘れずにパシャリ(^_^)v
弟子屈町長も臨席し、楽しい時間となりました。
皆さんご存じですか？
北海道では何かあるごとにこのように外でバーベキュー（ジンギスカン）をしています。
特に川湯温泉のような田舎では近所迷惑になることがないのでおおっぴらにやってるんですね笑
来年も再来年もこんな風にみんなで炭を囲んでやりたいものです。
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
皆さま、台風19号の影響は大丈夫だったでしょうか。
いま現在も警戒が必要な地域の方は
安全な場所でお過ごしください。
ちなみに川湯地域はというと、
午前中は雨が降り、風も強かったものの、
この程度の落ち葉で済み、とりあえず一安心です。
あのキレイに色付き始めていたハウチワカエデも、
この通り！まだ元気に残っていますよ～♪
そして少しずつ青空が見え始め、明日は「台風一過」となりそうです。
いまは雨は上がったものの、時折強風が吹くため、
落枝には注意が必要です。
そして明日の朝はいよいよ予報が氷点下に…。
散策される際は落枝だけでなく、寒さ対策もしっかりとしてお楽しみくださいね～！
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
今日は昼間の気温も11℃と肌寒い一日となっています。
少しずつ冬の足音が聞こえてきているところではありますが、
まだまだ秋も踏ん張っております（笑）。
当センターや足湯をご利用になる皆様が停められる公共駐車場では、
ハウチワカエデが赤くなり始めました♪
これから真っ赤に染まるのが楽しみですが、赤だけでなく、
黄色のシラカンバ並木もこれまたキレイですよ～！
この写真だけ見ると、はてここは…？となるかもしれませんが、
実はセンター裏のアカエゾマツの森。
森に入ってすぐ正面に広がっているので、歩くお時間がない方でもすぐご覧いただけます♪
ほとんどがアカエゾマツばかりの森ではありますが、
その隙間にある色とりどりの広葉樹が
また更に映えるんですよ～♪
明日は台風19号の影響で強風が吹く予報になっております。
葉が落ちるのも心配ですが、
まずは安全第一ということで、外出の際は十分にお気を付け下さい。
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
休日のスタッフ特集第3弾です（第2弾はいつでしたかね？笑）
今回は阿寒湖周辺をフィールドワークに行ってきました。
ここ最近よく話題に出ますが、こちらも秋に向かっている最中です。
色んなところが紅葉していました。
こちらは乙女の滝と呼ばれる場所で、滝と紅葉のバランスが美しかったです。
周辺の川は非常に透明度が高く、アメマスなどの魚がわんさか泳いでいるのも見えました。
滝の近くを歩くというのもなかなか無いため、
いつもとは違うフィールドで新鮮な気持ちで散策が出来ました
色々歩いて最後に行ったのがこちらの展望台です。
名前は不明なのですが阿寒湖と雄阿寒岳が見事に見える場所です。
ここからは刀傷と呼ばれる雄阿寒岳の谷もハッキリと見え、
非常に気持ちの良い場所でした。
今回は阿寒のガイドさんにご協力いただいて色んな場所を案内していただきました。
入るにはガイドさんと一緒でなくてはなりません。
入る際にはご注意を！！！
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
10月もすでに10日が過ぎ、雪虫の目撃頻度が上がっております（笑）。
この時期になると、「夜晴れる＝放射冷却で気温が下がる」
という方程式が成り立ちやすいのですが、
昨晩も例外でなく、キレイな星空が広がっており…、
朝には３本指に入る寒さを記録しておりました（笑）。
ちなみに昼間は20℃近くまで上がることもあり、
この気温差の大きさが紅葉がキレイになる秘訣でもあります。
これからカエデ類やシラカンバの紅葉がどんどん進んでいきますが、
さらにその足元も見逃せませんよ～！
特に、アカエゾマツの森の中では、
ゴゼンタチバナが実が終わった後もクリスマスカラーに♪
レッドカーペットになるまでにはあともう少し…といったところですね！
アカエゾマツは常緑のため紅葉はしませんが、
他の植物とのコラボが見どころ。
散策路沿いで見られますので、お気軽に見に来てくださいね～！
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
今日の川湯温泉はあいにくの雨です。
昨日スタッフは雨が降る前にということで秋さがしに出かけていましたが、
もう一人のスタッフはというと…これまた秋さがしに出かけていました。
向かった先はというとこちらは和琴半島です。
全体が染まるにはまだまだでしたが一部が紅葉していましたよ。
温泉周辺は綺麗に染まってきていました。
半島までの湖畔を歩いているとまだまだ観光のお客様が多く、
温泉に入っている方もいればカヌーも楽しんでいる方もいる。
それぞれの楽しみ方で自然を楽しんでいました。
短い秋がやって来ています。
来る冬に備えて行かなければならない季節です。
センターの暖炉はいつ火が入るのかな？
なんて考えながらの秋さがしとなりました。
＊＊＊
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
