正々堂々blog

衆議院議員川内博史の日記。

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JASRAC

2005年02月24日 | Weblog
JASRACの常務理事の方と話をしました

JASRACとは、日本音楽著作権協会のことです。以前から懸案となっていた、JBDF(日本ボールルームダンス連盟)とJASRACとの間の交渉事がまとまりそうだ、という報告を持ってきていただきました。

JBDFは、プロのボールルームダンス(競技ペアダンス)の先生方の団体で、ぼくも何を隠そう現役の競技ダンスの選手のひとりなのです。

ダンス教室での音楽使用料に関して、協会と連盟の間に入って仲介をさせていただいた関係です。

新潟のジャズ喫茶スワンの話や、京都の喫茶店ぱれっとの話などもし、音楽CD等の再販廃止についても意見を交換させていただきました。反応は予想の範囲内でした。

ぼくが申し上げたことは、

1.現状ではJASRACはある日突然取り立てにやってくる理不尽な団体だ、と思われていること。

2.著作権法制に則って正当な権利行使をしているつもりかもしれないが、マスコミ等で報道されるJASRACの姿は、世間にはそう映ってはいないこと。

3.音楽ファンとアーティストを味方につけて、JASRACが業界(ギョーカイ)と闘う以外に著作権法制に対する世間の理解は深まらないであろうこと。

4.再販を廃止して、音楽CDの値段を下げることがファンとアーティストの為であること。

5.「音楽CDの使用料率が6%で、音楽CDの値段が下がると困る」(常務理事談)のであれば、アメリカみたいに一曲15円なら15円、20円なら20円と定額制にして、アーティストを守るために業界と闘えばよいこと。
等々です。

一方では、常務理事さんは「音楽配信については、定額制になりそうだ」ともおっしゃっていたのですが、この際「CDについてもそうするように、業界と交渉すればいいんです。」と言っても、そんなことはとても言えないみたいな雰囲気でした。ありゃりゃ。


今のJASRACでは権利保護の名のもとに業界の為に仕事をしているようで、ファンを敵に回してしまいますよね。

ファンとアーティストを味方にすれば、仕事がしやすくなるのにね。

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