今年は戦後60周年の節目の年。
昨日から今日にかけて、日韓首脳会談が行なわれました。
結果は寒々しいものだったようです。
外交は、国益をかけて言葉を駆使するたたかいです。
そして、ひとつひとつの言葉にこだわり細かく詰め、大胆な判断をするからこそ議論(会話)の後に友情が生まれるのです。
しかし、日韓の間には会話が成立しているのでしょうか?
共同記者会見する小泉総理とノムヒョン大統領の間には、友情が見えませんでした。
外交とは、他国と仲良しごっこをしてみせる場でもなければ、情緒的な演説合戦をする場でもありません。
そんなことは、ぼくが言うまでもなく小泉総理もよくよくご承知だと思います。
しかし、事前の事務レベルで合意した以上のことを何ら成果として話す言葉をもたなかった、二人の首脳の間で、2時間もの間、どんなやりとり(会話)があったのか気になるところです。
アジアの町内会活動は、しっかりしないと、よその町内に負けてしまいそうで心配です。
昨日から今日にかけて、日韓首脳会談が行なわれました。
結果は寒々しいものだったようです。
外交は、国益をかけて言葉を駆使するたたかいです。
そして、ひとつひとつの言葉にこだわり細かく詰め、大胆な判断をするからこそ議論(会話)の後に友情が生まれるのです。
しかし、日韓の間には会話が成立しているのでしょうか?
共同記者会見する小泉総理とノムヒョン大統領の間には、友情が見えませんでした。
外交とは、他国と仲良しごっこをしてみせる場でもなければ、情緒的な演説合戦をする場でもありません。
そんなことは、ぼくが言うまでもなく小泉総理もよくよくご承知だと思います。
しかし、事前の事務レベルで合意した以上のことを何ら成果として話す言葉をもたなかった、二人の首脳の間で、2時間もの間、どんなやりとり(会話)があったのか気になるところです。
アジアの町内会活動は、しっかりしないと、よその町内に負けてしまいそうで心配です。
さて、僭越ながら私は、最近の民主党に憂いを抱いております。
2代政党制を目指しておられるようですが、どうもそんな意気込みや熱意が感じられません。党首からしてジャスコの利益を追い求めているとしか見受けられないですから‥。
ましてや、党として国の根幹である、国民の生命財産を守る前提となる安全保障分野での気概が微塵にも感じられないという印象は拭い切れません。
外交に於いても、相手国(特に中韓)のプロパガンダを消化せず、そのまま受け入れて与党政府を批判いる姿勢は野党とはいえ、国益を追求する気概が感じられません。
極端な話ですが、存在意義すら日本共産党の方があると思ってしまう時も多々あります。
常々思うのですが、民主党は何がしたいのでしょうか?
最後に、稚拙な文章であることをお許しください。