２０１７年１０月２６日 （木）カテーテル検査及びステント留置術 東京ベイ浦安市川医療センター

　午後からの予定だったカテーテル検査及びステント留置術は、午前９時３０分からになった。

　朝食。

　検査などのためという理由で、とても質素な内容。

　ちなみに、パンは温めてある。
　パンにジャムを塗って食べるとか、きっと小学校以来かな。

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　心臓カテーテル検査（冠動脈造影）
　手首、腕の血管や足の付け根の血管からカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、冠動脈を直接造影します。冠動脈病変の部位、狭窄の程度が正確に診断でき非常に重要な検査です。急性心筋梗塞などの場合は検査に続いてカテーテル治療が行われます。（引用）


　私の場合、手首から。カテーテル検査に続けてステント留置術。
　治療中も要所要所で、検査が終わりました〜とか、ここが悪いです〜とか、ステント入れますね〜とか話しかけてくれていました。

　治療中は目の前至近距離でＸ線装置がクンクガンガン動いており、あー心臓見られてる〜っ、という感じ。

　所要時間は約１時間くらい。

　カテーテルの挿脱に伴う痛みはないが、胸あたりに微妙に感触がある気がする。強いて言えば、カテーテルの挿入口を作った手首にだけ麻酔をするが、ちょっとだけ圧迫感があるかな。

　術後、別室のモニターに表示された動画像を見ながら、手術前後の状態の説明を受ける。

　手術前は、冠動脈の詰まっている部分から先の血管がない感じだったのが、ステントを入れた後は血管ふっかーつ。ドクドクしてるぞー。


　この動画像、「ガッテン」で使ってもいいよ〜。

　ステントのサンプルも見せて貰った。

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昼食。










　血液サラサラ剤が追加投入。

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夕食。










　メインイベントは終了〜。

２０１７年１０月２５日 （水）朝から点滴 病院食 東京ベイ浦安市川医療センター

　明日の午後、検査及びステント留置術を行う予定になった。その準備のための点滴を朝から。




　朝食。

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　昼食。

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　夕食。

２０１７年１０月２４日（火）病院の夕食 東京ベイ浦安市川医療センター

第１日目の夜。

２０１７年１０月２４日（火）東京ベイ浦安市川医療センターに向かう

　やっぱり何かおかしい。胸の辺りもモヤモヤする。


　すでにバスに乗る気力もなく、本八幡駅からタクシーで東京ベイ浦安市川医療センターに向かう。





　ここは、一年ほど前に心臓の具合を診てもらったところだ。このときは、ある事情からＣＴ画像を撮ることができなかった。

　※「ある事情」は、経済的なものではないことを明らかにしておく。


　外来担当の先生からの症状に関する質問に答えた後、心電図をとるように指示される。


　その際、「もし胸が痛くなったら、誰が診察中でも診察室のドアをすぐに叩け」と助言される。

　【今自分がどういう状態であるかを薄々理解する】

　心電図をとってからしばらくして、担当の看護師さんから、

　「先生が、今日は家に帰らない方がいいと言っているので、今から入院して下さい。」と言われる。

　ここで、頭の中に、こうゆう素敵な文言が浮かんだ。

　【家に帰れば、帰らぬ人になる】

　決まったな。

【追記】

　今日の今日なので、整形外科病棟に入れられる。

２０１７年１０月２３日（月） 体に異変

今日は、「七草の会」最終回。

　ベターホーム銀座に向かおうとして、新宿線本八幡駅改札口まで来たとき、歩けないほどの激しい動悸と目眩がする。

　改札口近くの壁に反省猿のポーズで5分ほどじっとしていたら症状が治まる。

　乗り換えの東日本橋駅の階段を昇りかけたらまたも動悸と目眩。駅ホームのベンチで２０分ほど休憩。治まる。

【たまに起こる低血糖によるものとは違う感じがする】


　ベターホームが終わり、地元の最寄り駅から自宅に向けて歩いていたら、また激しい目眩と動悸。座り込みそうになるのを堪える。


やっとの思いで部屋に戻り、じっとしていたらなんとなく落ち着く。