本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2005年6月11日(土) 近為  深川江戸資料館

2005年07月22日 | 徘徊

 今日はI氏と下町探検に行くことになった。
 西船橋駅から門前仲町駅に行き、以前から話題になっていた「近為」というお茶漬けのおいしい店に行った。写真(上)は深川不動尊の参道にある「深川一号店」で食べた何とか定食。お茶漬けのお湯は、写真の上の方に写っている茶釜から汲み入れます。
 ここのお客さんは年齢層がとても高く、場所柄、冥土の土産に食べに来ているようです(すいません)。でも、おしいかったです。なお、「近為」の文字の上にカーソルを移動してクリックすると、「近為」のホームページに飛びます。
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 その後、両国駅方面に歩いて行くと、「深川江戸資料館」という看板を見つけました。ここで行かなければ、一生行かないような気がしたので、とりあえず見ておくことしました。
 ここは、とっても立派な建物の中に江戸時代の貧乏長屋が作られており、これを300円も出して見るんだそうです。「貧乏長屋」は自分の子供の頃の家を見ているようでつらかったです。
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 貧乏長屋を見た後、外に出ると、いたいけなばあさん達にどうでもいい佃煮を売りつけている店がありました。
 店の暖簾には「日本一まずい佃煮でごめんね」のキャッチフレーズ。その手前には、「この店のアレはうまい」という看板が立っています。
 酔って暗かったら、暖簾は破り捨て、看板は叩き割ったに違いありません。
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 今日のところは勘弁してやることにして、さらに歩いて両国駅に到着。
 ここでビールを飲まなければなりませんが、時間が半端だったので、気の利いた店が見つかりません。
 やっと見つけたどうでもいいレストランでビールや焼酎等を飲み、この勢いで本八幡に戻って沖縄料理屋「たから」に行って食べ、そして、バー・バ○○ズに行って、今日の出来事を報告して終了。常連さんは、ここで色々懺悔をして帰ることがシキタリになっています。

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