税務署から送られてくる相続税の申告書について。

2018年07月04日 | 相続税
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ロータリークラブの幹事のお役目がようやく終了したと思ったら、

違う会から委員に就任してほしいとのお手紙が・・・。

何の前触れもなく来たお手紙に気持ちが動転している今日この頃・・・。




税務署から送られてくる相続税の申告書について。


税務署は「相続税がかかるであろう」という方のところに申告書を郵送してきます。

固定資産税の固定資産明細などが、その手がかりになっているとも言われています。


大事なことは「申告書が送られてきた=相続税がかかる」というわけではないことです。


あくまで税務署の「かかるであろう」という推測にすぎません。

申告書が送られてきても、かからないこともあります。

逆に送られてきていなくても、かかることもあります。


しかし、送られてきた場合には「おたずね」というものが入っています。

「かからないなら、かからないという理由を書いてください。」という内容です。


でも一般の方には違いが分からないですよね。(^^;)


不安な方はご相談ください。(^^)


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