山江村の「田舎で働き隊」4日目。
今日は1日、民泊家庭での農村体験です。
嶽森家では、たけのこ掘り。
椎葉家では、ジャガイモ植付と投網。(洗濯物干し体験?)
川内家では、栗の剪定作業と花見(ごろんと昼寝?)
山口家では、柚子の苗木植付と枝の片付け(鹿マネ体験?)
1日丸ごと民家へ預けたことで、のびのびと生活できているようでした。
これまでの仕事より、1対1に近い「対話」ができる環境が、人との濃密な付き合いを生んでいるのではないかと感じました。
夕食は川内さんの計らいにより、全員での食事会が急遽開かれました!
球磨地方独特のジャンケン「球磨拳」にチンプンカンプンになり、満天の星空に癒されたようでした。
解散後、会長が私に「いままで人を泊めて、すごく楽しくて感動的な交流をしたけど、その後長く付き合いが続かないのが寂しいなぁ。」とポツリ。
どうしたら長く付き合える関係がもてるのだろう。
いままで交流したのは学生が主で、関東地区がほとんど。継続的な交流するには遠すぎる(行きたくても行けない距離)のだろうか。