先日のシロモジで思い出し、広島城の木を見に行くことにしました。
電車バス乗るのはまたまた怖い。駐車場も停められるかどうか不安なので自転車で行きます。
向こう広島駅方面。京橋川右岸を行く。
途中で立ち寄る。本日、お休み。
先日の地元新聞にお客さんが増えた、県外の人が写真撮っていくとの話が。
90代と70代の母娘のお二人でしている店とのことです。
今度行ってみようかな~
県立美術館の前から西へ、高裁の前通ると地下道くぐらずに済む。
クスノキやクロガネモチが多いけど、珍しい木も。
八重桜だったかな。10年以上来ていない。
日清戦争の大本営跡と車廻し。
礎石だけ残る。
春にまた来てみましょう。
名残の紅葉。
葉が落ちると冬も本番。
四国ではたぶん見たことなかったと思う。
クヌギよりもコルク質が発達している。
遠景。
天守閣の手前で。
葉が少し残る。
天守閣は昨日から閉鎖中。
お堀と基町高層市営アパ―ト群。
戦跡。
最初は外部と連絡が取れない。それは大災害の時も同じ。
横から。厚いコンクリートの屋根の上に土を載せている。
チシャノキ。
中国地方から沖縄にかけて分布。
この木の花を見るために6月に観察会したのでした。
よかった、葉がまだ残っていました。落ちていませんでした。
葉がなかったら寂しかったかもしれません。
木の寿命に比べて、人の一生のなんて短いことでしょう。(クローン桜のソメイヨシノは別)
柄にもなくそんな感情が沸き起こってきます。
こちらイヌシデ。
マルバヤナギ。
葉の丸い柳。
ユーカリ。
チシャノキの下から。
左の☆の場所に私は車停め、長井さんは右の☆の場所で立って、私が車を回すのを待っていた。
19年ぶりに思い出した。
一緒に自転車を車に積んだのかどうか記憶にない。プライドを傷つけずに送り届けるのに苦労した記憶がある。
その年の秋、私は断り切れない人に頼まれて、原爆文学の話を故郷ですることになっていた。被爆体験の語り部の人に話し聞いてはどうかと、そんな話を車内でした。
人は出会い、また別れていく。
代表がいなくなって、会は運営が難しくなり、やがて休止。
きょうはなんか寂しい話を思い出した。
行けませんねぇ、前向き、前向き。