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尾道、爽籟軒そうらいけんへ行く

2016-10-23 | 旅行

先日、中国新聞に掲載されていた庭園です。

尾道の豪商、橋本家の江戸時代の別荘だそうです。江戸時代と言っても範囲広いけど、いつごろでしょうか。

橋本家は県内初の第六十六国立銀行(今の広島銀行)の創業など、尾道の、ひいては広島県の産業近代化をけん引してきた家のようです。

場所は尾道の商店街をずっと東へ。山陽本線にぶつかる手前にあります。

土日祝だけ開園で、入園料は100円です。11時ころ、誰もいませんでした。

今は市が管理しているようです。

 

入ってすぐの待合。

いい感じに木や灯篭、手水鉢が。

苔の庭には踏み石が。

辿って行くと茶室、明喜庵が。江戸後期に作られ、利休が山崎に作った妙喜庵待庵を写したそうです。

お茶室は10時から15時まで借りて4,000円。問い合わせ先は0848-20-7425。

いいなあ、お茶会、誰か呼んでくれないかなあ。お茶会以外は借りられないそうです。

茶室前の手水鉢。

園内、マツ、ウバメガシなど多し。こじんまりとして手入れがよく行きとどいた庭でした。

庭園と言うよりはお金持ちの個人のお宅という感じ。なかなか良かったです。

あとはご飯食べて少し買い物して帰宅。

ラーメンの朱華園は本日も大行列。その斜め向かい、ビストロルージュです。

新しいメニューでオムライスランチがありました。スープ付きで880円。

量も多くて、お腹にたまります。パンより好む人もいるかも。卵とろとろでおいしかったです。そろそろ他の店を開発しないといけないのですが、つい行ってしまいます。

あとは早めに帰宅。本日日本シリーズで、駅が込みそうだったのでバズて往復。往復3,000円。

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