野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ガンの定期検診・・・(スローフードを食べる・・・)

2018-11-21 17:10:41 | 野鳥写真
月一のガンの定期検診・・・

 ガンの定期検診で病院に着くなりトイレに駆け込んだため、採尿が出来なかったので、院内のセブンイレブンに行ってお茶を買って飲みどうにか検尿検査が出来ましたが、こんなことは初めてだったが次回は自宅から採って来るようにと、帰りしなに採尿の容器を渡されました。

 高額医療のガンの高い薬を飲んでいるが、PSA値が0,003ng/mL⇒0,009ng/mLと段々上がって来いるため、投薬に対する耐性が出来てきているかも知れません。担当医は全く心配ないと言っているが、通院する毎に数値(0,00という数値は全く心配ない数値であることは分かっているが・・・)が高くなっている。

 ホルモン治療をしているため、投薬の関係で肝機能の数値も幾らか高めとなっており、数ケ月前までは肝機能の数値(投薬の影響で今の倍の数値となってしまった)を下げるため、薬を飲んでいたがある程度下がったので、現在は医師の指導で薬を飲まなくなったが、標準値より幾らか高めのため、変わったばかりの担当医から指摘があった。

 メタボ体系にも拘らず、前立腺ガンと糖尿の数値以外は殆んど採血結果でも異常なところはないが、最近血圧(上が165~下が95)が上がってしまい、血圧を下げる薬を服用しているが、飲んだり飲まなかったりだが正常値(上が120代~下が70代)となっているが正常値のなったにも拘らず頭がふらつくため、自宅にいると横になっている時間が多くなってしまいました。

 前期高齢者なので、多少は仕方がありませんが、前立腺ガンや糖尿病(これだけでも十分なので、遠出にも影響があり月一通院も大変です)に加えて血圧が高くなったら、病気のデパートのような体になってしまいますので、これ以上の欠陥だらけの身体にならないように注意しなければならない。

 本当に老骨に鞭打って、クラブの仲間達と比べても体と相談しながら全国各地へ出掛けてはいますが、元気で歩けるうちに健康年齢は個人差があるため、出来る限り健康の間に全国各地へ行っておきたいと思っているが、明日どうなるか分からいなので、自分の体(悪い部分も知って、悪化させないように・・・)と向き合って無理のない活動を続けて行きたいと考えている。

 前立腺ガンは進行の遅いガンと言われているが、他の部位に転移すると死亡率もピーンと跳ね上がることは言うまでもありませんが、又、新しい治療方法(保険対象医療や保険対象外の治療等)も開発されていることも事実でありますが、自分のように前立腺の中にガンを温存する治療は一定期間同じ薬を投与しているとガンが薬に耐性するため、又違う薬(新薬も次々に出来ている)を使うことになっている。

定期検診の必要性・・・(ガンは早期発見が鍵・・・)

 何度もブログ中でも書いていますが、一部の病気以外は遺伝や血統はないと言われているので、50歳を超えたら年に一二度のPSA値検査(簡単な採血で直ぐに分かる、健保2,000円程度)を受けるべきと思われるため、前立腺ガン検査は更に検査入院することになるが、そこまでしなくても自分のPSA値がどうなのかぐらいは知っておく必要がある。
 
 どこの病院も泌尿器科は患者でいっぱいなのが、その証拠ではないでしょうか、ガンでなくても肥大や硬化すると出るものが出なくなったり、頻繁にトイレに行くようになったり、病院の泌尿器科の待合室にあまりにも患者が多いの驚きます。

 月一の通院も遠出をする場合、結構妨げになるもので、一般的にガン治療薬は一ヶ月間の処方しかしませんので、一年十二回以上(三ヶ月から半年に一度のCTスキャンやエコー・レントゲン検査がある)の通意をすることになっているため、病院に縛られるような格好となっています。

 日本の健康保険制度を充分に活用していますが、前期高齢者となり三割負担から二割負担となり、自己負担も軽減されましたが、ガン治療薬は高く日本人に生まれてよかったと感謝する日となりました。もっと医療に関して手厚い国もありますが、そんな国は税負担が多く、我国のように適度の負担で医療体制が確立している国は少なく、アメリカ(とんでもない高額医療費が掛かると言われている)のインテリー達は老後を日本で暮らす人が増えていると言われている。

 ガン(一般論でガンになるとお金が掛かる)にならなければもっと老後を有意義に楽しく暮らせるのではと思ているが、金銭的にも余裕を持って暮らしていけることになるのではと思っているのが実感としてある。

日本的な食生活・・・(前立腺ガンとは関係ないが・・・糖尿病予防)

 肉食を止め、菜食型(350g/日摂取が難しければジュースで摂る)の食生活に切り替え、炭水化物も控え、適度の運動を継続的に行うなど、かつての日本人の食生活に戻るような理想的な生活習慣(野菜中心の食生活)にすることが、健康へ近道と言えるのではないでしようか・・・。

 デタラメの生活習慣を何十年も送って来た自分がこんなことを言うのは奥がましいが、乱れた生活習慣(300日/年飲み屋通い、タバコ100本/日、肉食型の食生活、現在は全て止めました)を送って来たからこそ的確ではないにしろアドバイスが出来ることもあるのではないかと思っている。

 牛肉とタバコは止めて、20年以上経ち牛肉は自分の中では食べ物でなくなりました。仕事をリタイアすると元々好きでもないアルコールだったので、飲むことはなくなりましたが、仲間達と遠出したりした時には乾杯程度(ジョッキ一杯程度)は飲むことがありますが、昔から晩酌はしたことがなく自宅で飲むことはありませんでした。

 美味しいものを常に食べたいと言うことはなくなりましたので、うどんや蕎麦・すいとん・パン好きなこともあり、ご飯(白米)を食べなくてもいいため、歳を重ねると共に贅沢な美味しいものが「体には毒」と思えば、粗食に耐えることも元気で居られるのではと考えている。

 飽食の時代といわれている我国では、テレビのチャンネルを回せば何処かで食べる番組をしているため、高齢と共にスローフード(良質食材)を調理方法を考えて健康的に食べる方が、ずーっと贅沢なものではないでしようか・・・。

北海道道東行きの打ち合わせ実施・・・
 
 昨日北海道行きのミーティングをMc(マクドナルド)で行い、30ページ程の栞を作成しましたので、同行者に渡し立替払いしていた航空運賃や前泊のホテルの清算もしてもらい、いろいろと詳細な打ち合わせを行いました。

 ようやく札幌などに雪が降ったため、本格的な寒さがやって来たと思われるので、雪の中での野鳥の撮影が出来るかも知れません。寒いところは寒い時期がベストシーズンであることは言うまでもなく、雪のない北海道は味気のないものと思われる。
 
 風連湖周辺は「野鳥の宝庫」と言われており、野鳥達の撮影スポット(野付半島や春国岱原生野鳥公園・風連湖・明治公園・中標津夢の森公園)が多く交通のアクセスも良く、比較的何処へ出掛けるのにも便利な場所であることは前回行って走り回りましたので分かりました。