大厳寺高原の野鳥達・・・
松之山より300m位高地にあり、例年ですと道路脇には残雪が残ていたりするが、今年は気温が高かったせいもあり沢筋でも殆んど雪を見ることがなかったが、切り立った崖の中腹より生えている杉の木の天辺近くによくカッコウやホトトギスが止まって鳴いているが、この日はホトトギスが止まって鳴いていた。
ホトトギスが目線の高さで撮れるため、又、多少遠いがホトトギス達を正常な姿勢で撮ることが出来るので、一緒に行った仲間達もなかなか撮れないホトトギスを心行くまで撮影していました。
そろそろ引き上げようとすると、ホトトギスが止まっている近くの木の枝にカケスが現れたため、ホトトギスとカケスのツーショットが撮ることが出来た。
ホトトギスの止まりもの他・・・
ホトトギス・・・1
ホトトギス・・・2
ホトトギス・・・3
ホトトギス・・・4
ホトトギス・・・5
ホトトギス・・・6
ホトトギスとカケス・・・7
ホトトギスとカケス・・・8
他にツツドリの鳴き声が聞こえていたり、サンショウクイやニュウナイスズメが同じ止まり木に来たり、止まり易い木の枯れ枝の縄張り争いが繰り広げられることがありました。
地元の人からジュウイチも結構な個体数がいると聞いていたが、今まで出会ったことがなく、こんなロケーションの中でジュウイチの成鳥を撮りたいと思っている。
サンショウクイ・・・
サンショウクイ・・・1
サンショウクイ・・・2
ニュウナイスズメ・・・
ホオジロ・・・
秋山郷のハチクマ達も毎日通ってくるようになり、ようやく行動パターンが分かるようになり、空振りが少なくなりましたので、過去のハチクマ撮りのことを思い出すと、ウソみたいに思えます。
年に数度訪れるだけではハチクマの行動や習性、又生態などもよく分かりませんでしたが、今回の津南町移住したことで移住した期間中に殆んど毎日のように出掛けて来ましたので、ある程度ハチクマのことが分かったような気がしています。全てわかった訳ではありませんが、よく通ってこないと分からないことがあると言うことだけは確かなことです。
秋山郷のハチクマと他の野鳥・・・
ハチクマ・・・1
ハチクマ・・・2
ハチクマ・・・3
ハチクマ・・・4
ハチクマ・・・5
ハチクマの飛びもの・・・
ハチクマ・・・1
ハチクマ・・・2
ハチクマ・・・3
ハチクマ・・・4
ハチクマ・・・5
ハチクマ・・・6
ハチクマを撮っていると、ノジコやウグイスが同じ木の枝(お立ち台)の上で囀っており、この日はノジコとウグイスだけでしたが、ホオジロも時々止まっているため、お立ち台の取り合いのようになっていました。
秋山郷のその他の野鳥・・・
ノジコ・・・1
ノジコ・・・2
ウグイス・・・
サンショウクイ・・・1
サンショウクイ・・・2
フライキャッチ中のブッポウソウはなかなかファインダーの中へ入れることが難しく、又、飛び方も飛んでいる虫を捕獲するため、訳の分からない予測できない動きをして飛び回っているため、飛んでいるブッポウソウ追い駆けるのも大変でジャスピンが出し難い・・・。
普通ブッポウソウは早く飛ぶ鳥ではありませんので、比較的撮り易いと思いますが、フライキャッチする時には俊敏な動きをしながら飛び回るため、驚くほど速く飛び回っていた。
松之山の野鳥達・・・(空抜けの飛びもの・・・)
ブッポウソウのメス・・・(止まりもの・・・)
ブッポウソウ・・・1(飛びもの・・・腹打ち)
ブッポウソウ・・・2
ブッポウソウ・・・3
ブッポウソウ・・・4
ブッポウソウ・・・5(曇り空より青空が・・・)
ブッポウソウ・・・6(曇り空より青空が・・・)
ブッポウソウ達の休息場所である天辺の部分が枯れた杉の木にメスがいると、暫くするとオスが嘴に餌を銜えて求愛給餌にやって来るが、警戒しているらしく人間の姿を見ると二羽共何処かへ飛んで行ってしまいます。
ブッポウソウ達も仲良しなので、微笑ましいつがい達の光景を目にすることもあり、二羽が長い時間お気に入りの休憩場所でいることがありますが、オスが休憩場所の周辺に飛んでいる虫などを捕まえると、メスにプレゼントを銜えて来る。
ブッポウソウのメス・・・1(休息場所に止まっている・・・)
ブッポウソウのメス・・・2(休息場所に止まっている・・・)
ブッポウソウの求愛行動・・・
ブッポウソウ達・・・1
ブッポウソウ達・・・2
ブッポウソウ達・・・3
ブッポウソウ達・・・4
チゴモズ達も抱卵期に入ったらしく、メスの姿を観られなくなってしまいましたが、オスが縄張り内を自由に飛び回っていました。
チゴモズか木や枝止まりする場合には餌捕りが目的なので、コケや葉の付いた木や枝に止まり溜め、餌捕りと関係なく下記の写真のような枝止まりをすると、シャッターチャンスをものにした感じがし嬉しいものです。
チゴモズのオス・・・
チゴモズのオス・・・
松之山より300m位高地にあり、例年ですと道路脇には残雪が残ていたりするが、今年は気温が高かったせいもあり沢筋でも殆んど雪を見ることがなかったが、切り立った崖の中腹より生えている杉の木の天辺近くによくカッコウやホトトギスが止まって鳴いているが、この日はホトトギスが止まって鳴いていた。
ホトトギスが目線の高さで撮れるため、又、多少遠いがホトトギス達を正常な姿勢で撮ることが出来るので、一緒に行った仲間達もなかなか撮れないホトトギスを心行くまで撮影していました。
そろそろ引き上げようとすると、ホトトギスが止まっている近くの木の枝にカケスが現れたため、ホトトギスとカケスのツーショットが撮ることが出来た。
ホトトギスの止まりもの他・・・
ホトトギス・・・1
ホトトギス・・・2
ホトトギス・・・3
ホトトギス・・・4
ホトトギス・・・5
ホトトギス・・・6
ホトトギスとカケス・・・7
ホトトギスとカケス・・・8
他にツツドリの鳴き声が聞こえていたり、サンショウクイやニュウナイスズメが同じ止まり木に来たり、止まり易い木の枯れ枝の縄張り争いが繰り広げられることがありました。
地元の人からジュウイチも結構な個体数がいると聞いていたが、今まで出会ったことがなく、こんなロケーションの中でジュウイチの成鳥を撮りたいと思っている。
サンショウクイ・・・
サンショウクイ・・・1
サンショウクイ・・・2
ニュウナイスズメ・・・
ホオジロ・・・
秋山郷のハチクマ達も毎日通ってくるようになり、ようやく行動パターンが分かるようになり、空振りが少なくなりましたので、過去のハチクマ撮りのことを思い出すと、ウソみたいに思えます。
年に数度訪れるだけではハチクマの行動や習性、又生態などもよく分かりませんでしたが、今回の津南町移住したことで移住した期間中に殆んど毎日のように出掛けて来ましたので、ある程度ハチクマのことが分かったような気がしています。全てわかった訳ではありませんが、よく通ってこないと分からないことがあると言うことだけは確かなことです。
秋山郷のハチクマと他の野鳥・・・
ハチクマ・・・1
ハチクマ・・・2
ハチクマ・・・3
ハチクマ・・・4
ハチクマ・・・5
ハチクマの飛びもの・・・
ハチクマ・・・1
ハチクマ・・・2
ハチクマ・・・3
ハチクマ・・・4
ハチクマ・・・5
ハチクマ・・・6
ハチクマを撮っていると、ノジコやウグイスが同じ木の枝(お立ち台)の上で囀っており、この日はノジコとウグイスだけでしたが、ホオジロも時々止まっているため、お立ち台の取り合いのようになっていました。
秋山郷のその他の野鳥・・・
ノジコ・・・1
ノジコ・・・2
ウグイス・・・
サンショウクイ・・・1
サンショウクイ・・・2
フライキャッチ中のブッポウソウはなかなかファインダーの中へ入れることが難しく、又、飛び方も飛んでいる虫を捕獲するため、訳の分からない予測できない動きをして飛び回っているため、飛んでいるブッポウソウ追い駆けるのも大変でジャスピンが出し難い・・・。
普通ブッポウソウは早く飛ぶ鳥ではありませんので、比較的撮り易いと思いますが、フライキャッチする時には俊敏な動きをしながら飛び回るため、驚くほど速く飛び回っていた。
松之山の野鳥達・・・(空抜けの飛びもの・・・)
ブッポウソウのメス・・・(止まりもの・・・)
ブッポウソウ・・・1(飛びもの・・・腹打ち)
ブッポウソウ・・・2
ブッポウソウ・・・3
ブッポウソウ・・・4
ブッポウソウ・・・5(曇り空より青空が・・・)
ブッポウソウ・・・6(曇り空より青空が・・・)
ブッポウソウ達の休息場所である天辺の部分が枯れた杉の木にメスがいると、暫くするとオスが嘴に餌を銜えて求愛給餌にやって来るが、警戒しているらしく人間の姿を見ると二羽共何処かへ飛んで行ってしまいます。
ブッポウソウ達も仲良しなので、微笑ましいつがい達の光景を目にすることもあり、二羽が長い時間お気に入りの休憩場所でいることがありますが、オスが休憩場所の周辺に飛んでいる虫などを捕まえると、メスにプレゼントを銜えて来る。
ブッポウソウのメス・・・1(休息場所に止まっている・・・)
ブッポウソウのメス・・・2(休息場所に止まっている・・・)
ブッポウソウの求愛行動・・・
ブッポウソウ達・・・1
ブッポウソウ達・・・2
ブッポウソウ達・・・3
ブッポウソウ達・・・4
チゴモズ達も抱卵期に入ったらしく、メスの姿を観られなくなってしまいましたが、オスが縄張り内を自由に飛び回っていました。
チゴモズか木や枝止まりする場合には餌捕りが目的なので、コケや葉の付いた木や枝に止まり溜め、餌捕りと関係なく下記の写真のような枝止まりをすると、シャッターチャンスをものにした感じがし嬉しいものです。
チゴモズのオス・・・
チゴモズのオス・・・