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パソコン復活のプロセスその1

2021年05月28日 00時00分05秒 | マニュアル

 最近、デル社製XPS8700のディスクトップパソコンの調子が悪くなり、次第に症状が悪化してきた。特に顕著な症状は、Windowsの要となっているスタートアイコンが効かず、マイクロソフトのサインインである、入力画面に設定したPINという単純化機能が効かないことであった。このことは、Windowsの機能が果たさなくなったということで、OSが入っているメインのディスクから、いちいちプログラムを探し出し、実行しなければならない。再起動をかけても、スタート画面へ到達する時間は5分以上かかり、このパソコンをあきらめ、新規に購入しなければと判断した。パソコンに残った機能を活用し、インターネットからデル社通販のサイトに入り、機種を選定し購入することとした。

 

 納品にはモニタの手配が最短で二週間後となるようで、修理可能であれば、蓄積したデータを捨てることなく、復帰したいという願いから、製品納入までの間に自宅近くにあるパソコン修理店舗で状態を見てもらうことにした。意外に早くパソコンの納品があり、同時に注文したwindows10のDVDディスクファイルも注文したので、再度、挑戦してみたが、症状の改善は全くなく、修理店舗へ自車で搬送することにした。

 

パソコンの状態について店員から聞かれることを想定し、症状をメモしていた。併せて、windows10のDVDディスクファイルも持って行った。約1時間近くを要したが、店員から、パソコンの具体的な欠陥とその原因について説明があった。すでにパソコン購入後、7~8年が経過していて、OSの内臓ディスクのほかに、もう1台の内臓ディスクが装着してあり、それが二つに区分けされていて、そのディスクが壊れているとのことであった。

 

OSの内臓ディスクの方は稼働しているとのことで、データの崩壊は免れている状態である。店舗での修理は技術料として4万円強、新品の内臓ディスクが1万円弱ということで、合計5万円という話であった。新品のパソコンが購入できる値段である。症状を調べるだけであれば無料ということで、修理を頼まずに店を後にした。すぐにもOSをバックアップするための外付けのハードディスクを購入することにした。ネットで注文すると翌日には自宅へ配達された。早速、内蔵ハードディスクOSのバックアップを始める。これには約9時間を要した。次に新規購入のパソコンから最近の新規windows10の情報を得ることとし、YouTubeからの動画を見ることとし、USBを使った、インストール方法もあることを知った。しかし、今回はwindows10のDVDディスクファイルが手元にあるので、それを用いることにした。(次回へ続きます)

 



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