まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

キュンキュンツルツルの旅 七戸町 ふくろうの湯 NO1106

2024-03-16 06:59:00 | 青森の温泉

さて,食後のデザートも摂取しないと。ということでちょっと南下しまして,ジェラートで有名な

「NAMIKI」さんでミルクジェラートシングル(350円)を食しクールダウン。

次も家族風呂で有名なところを目指したのですが,詰めが甘いデビャッ!(コラ)天間林で電話予約したのに,

次のところは大丈夫かな~なんて思ったら甘い・・・

 
 
受付の人に聞いたら,事前に予約しないと家族風呂には入れませんとけんもほろろに断られ。
大浴場に泣く泣く入ることに(家族風呂は空いていたぽかったけど)
くもんいくもんとフィットネスクラブとが併設されているきれいな施設,ふくろうの湯です。

 
家族風呂でトドりたかったな~。(電話予約しなかったことを悔やむ,ぐぬぬ)
はい,気を取り直してと。大浴場の入浴料は380円。東北・七戸ではちょい高めの設定。
ちな,家族風呂は1時間1800円。1時間半で2700円。
 
券売機が2種類ある親切さ。

 
入浴券を券売機で購入し,フロントに出して建物の左奥に進むとお風呂エリア。
湯上りスペースもゆったり。

中にはお客さんが常に10人くらいはいる感じで。
独泉なんて夢のまた夢カード・・・(桃鉄)
はい,ということでネットで拾わせていただいた画像で失礼します。
入って右手に主浴槽が並んでいます。
写真手前(浴室奥)から温め・真ん中は寝湯ジャグジー(ぽい)一番奥は源泉浴槽でした。
お湯は薄黄透明で香りはしませんでした。
この写真は男湯ですね。

 
これも拾い画像。ありがとうございます。<(_ _)>
女湯の一番奥には「熱めの湯」があって,この写真の左の小さい浴槽。
ここが一番気持ちよくて,サウナ側にあった水風呂(これも冷たすぎず最高)と,この熱めの
お湯のループを楽しんじゃいました。



 
カランはたくさんあって,30くらいはあったんじゃないかな~
青森のみなさんは,みんな熱心に体を髪を洗いますよね。
デビャさんは,熱めと水風呂を往復する時間,ずっと皆さん洗体・洗髪に専念。
 
あ,もちろんお湯はつるつるで,手触りはアル単っぽいけど,泉質はナトリウムー塩化物泉らしい。
お湯も新鮮でよかったです。
次回は絶対に家族風呂を予約し人目を気にせず1時間たっぷりとトドろうと思います。
次回の宿題ですね。
 
青森の日帰り温泉施設はどこもにぎわっていて,町中のどこよりも人口密度が高いスポットだなと思いました。
温泉が生活の一部になっている,そんな印象を青森行くたびに受けます。
しがない温泉ブロガーからすると,日帰り温泉施設さんにはインスタなどのSNSでお風呂の写真をバンバン上げて
もらいたいな~そうすれば,写真撮れなくても安心してお風呂に入れるのにな~(切なる願いわがままですが)
 
ふくろうの湯
〒039-2832  青森県上北郡七戸町道ノ上63-3 
営業時間 6:00~22:30
入浴料 380円
コメント (6)
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キュンキュンツルツルの旅 天間林温泉 家族風呂 NO1105

2024-03-15 20:32:00 | 青森の温泉

次に向かったのは七戸町にある天間林温泉。

湯量豊富なアル単を堪能したかったけど,ここは「撮影」が確実な家族風呂ねらいで。

電話で予約していきました。

 
 
ロビー広い(写真なし)フロント前に券売機あって,家族風呂も券売機で買うのかな?と思ったら,
家族風呂は直接フロントでお支払い。1時間利用で1300円。昔は1000円だったみたいだけど,
1300円でも十分安い。
ちな,大浴場利用は330円らしい。
 
用意してもらったのは,「松家族風呂」フロントのすぐ隣ですね~。
 

 
ちと分析表がボケているね。
泉質はアルカリ性単純泉。
源泉名は天間林。
湯温は,44.3

 
ガラガラと引き戸を開けると,びっくり。
旅館やんけ。いつもデビャさんが泊っている昭和レトロ旅館よりもいい部屋。
すごーい。

 
入って左手には休憩処。
ええねぇ~ただし,テレビは有料。100円必要。

 
湯巡りはお腹が空くね。
天間林に着く前にオレハに寄って買い物したクレープをもぐもぐ。
う~ん,前回食べたのよりこっちの方が美味しく感じる。
ただ,天間林オレハはラインナップとしては少ないね。
六戸の方がジャンボハンバーガーとか置いてあったと思う。

 
かつおみそにんにくを買ってみた。
ニンニクが固まりで入っていて,デビャさんには無理だった・・・
でもさすがおにぎりの米美味しい。
いい塩加減。

 
さて,お腹も満たされたので,お風呂に入ろうん。
脱衣所。



おおお,じょぼじょぼだ。
でもね,あふれ出しはこの時点ではなかったのだ。
予約が入った時点でお湯を張り始めるのかな?
 
 
湯船は一人サイズかな~がんばって2人。(痩せている前提)
デビャが身を沈めるとザバーンとあふれ出してもったいない。
 

 
源泉温度が44度なので,湯舟に溜めると適温。
ちょっと温めくらい。41度くらいだったかな。
つるつる~つるつる~すべすべ~アル単ですねぇ。
あまりに適温だったので,ずっと入っていられました。
あ,アメニティーはないんですね。(今気付く)

 
きっちり1時間堪能させていただきました~。



もう一つ家族風呂を予約しようと思ったけど,平日だし大丈夫かな?
さて,次に参ろう。
天間林温泉 〒039-2828 青森県上北郡七戸町字森ケ沢211−3 営業時間 6:00~22:00 入浴料 330円
 

 

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キュンキュンツルツルの旅 池の端温泉郷 ランプ温泉 NO1104

2024-03-14 20:00:00 | 青森の温泉

さて,まつのゆでお肌つるつる~になりそろそろお昼ご飯のことも考えねば・・・と思ったけど,

八甲ラヂウム温泉でお会いした地元の方が「らんぷ温泉」というワードを言っていて・・・

検索すると近くじゃないですか。上北さくらと悩んで,空いていそうな(コラ)らんぷさんをチョイス。

道路には大きな看板があったので迷わず見つけました。

おお,なかなか味がありますねぇ・・・噂によると猫がいてカラオケが聞こえるとか?どれどれ?

 
 
うんうん,きゃわいいヌコに会いたいねぇ~シャブシャブ

 
中に入ると,女将さんらしき人が掃除機をかけている。
ロビーは広く,ちょっとした日帰り温泉施設のレトロ版みたい。
靴を脱いでジュータン敷のロビーにあがる。券売機で入浴券?
青森でよく見るプラスチックのカードですね。
入浴料は300円だったような・・・忘れちゃいました。
ロビーの左奥にある通路の先に女湯が。
先客のおばあちゃんが上がって,独泉に。
脱衣所は3人サイズ。なんか,入り口のガラス戸に写っているのはデビャの裸体? ん?いや,違うと思う・・・ま,○首写っていなけりゃいいか。念のため消しておこ。
 




 
かごはたくさんあります。

 
お休みは月一かしら。

 
では~しっつれいしまーす。
らんぷ温泉だかららんぷがあるのかな?と思ったら,電球ですね。
もしかしたら,別なところにらんぷがあるのかも・・・気付かなかった。
お風呂場では,お湯が勢いよく注がれる「シューッ」という音がします。
タイル床がレトロです。

 
おお,湯舟は2つに分かれていますな。
湯口は奥の広い方にある。

 
なんですと。東北町にあって下風呂を発見。
演歌好きな家主さん押しの演歌歌手なのかしら。
ワシも下北恋しいよ・・・もう一回下風呂行かなくちゃ。
まだ海峡の湯はいっていない

 
では奥の湯船から入ってみましょう~
湯温は43度弱くらいかな。適温です。

 
右の塩ビからシューシューと源泉投入。ちょっとそのあたりだけ泡付きがありそうな
雰囲気がありましたが,泡付きはなかったかな。
でも,つるつるするお湯はやはり東北町。
柔らかく負荷のかからないお湯でまったり。
 



こちらの下風呂湯舟は大浴槽からのポイ湯なので(おそらく湯口をしっかり確認したわけではない)
40度あるかなくらいの温め適温でした。
湯船のところは薄暗いのでお湯の色は分からないのですが,無色透明なんでしょうね。
香りもあまり感じませんでした。
さっぱり癖のないお湯といったところ。
 
 
お湯の鮮度がいい奥の源泉湯舟の方からぼんやりと脱衣所方面を眺める。j
ほのかな白熱灯とガラスブロックからくるほのかな明りで,ほわーんといい気持ちになりました。

 
洗い場は4つ。シャワーの出も良かったです。

 
看板には「池の端温泉郷」とありましたが,今はこのさんだけがさんだけが営業しているようでした。
泊まりもできるみたいですが,なかなかレトロ具合も偏差値高い且つちょっと猫臭がするエリアもあるので,
好き嫌いが分かれるかもです。
そのヌコちゃん達ですが,デビャさんは一匹も会えず。どこにいたのかしら。
 


わあ,レトロな温泉分析表。泉質は弱食塩泉なんですね。
塩味あったかな?確認不足です。
 
はい,では次行ってみよ~。次は家族風呂でまったりしよう! らんぷ温泉 青森県上北郡東北町大字大浦字境の沢4-110

 
 
 

 

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キュンキュンツルツルの旅 天然温泉 まつの湯 NO1103

2024-03-12 21:38:00 | 青森の温泉

八甲ラジウム温泉の次に向かったのは、天然温泉まつのゆさんです~。

最初間違って,旅館の「松園」さんの方に行ってしまいました。

場所は松園さんの道路を一本挟んで裏にある感じでした。

車がいっぱい。青森はお風呂の人口密度が高いという・・・

 


ということで,お風呂の写真はなし。
ネットで探してもほとんど出てきません。
ということで,簡単レポ(いつもね)で
 
中は広くて,カランが35個ありました。
ぬるい湯と書いてある浴槽がメインでお客さんはそこに一番多く入っていたかな。
あとは電気風呂があって,怖くて入らなかった。
電気風呂とジャグジーがセットだったかも。
 
デビャさんが主に入ったのはドア一枚で出られる露天。
ツルッツルのお湯が掛け流されていて鮮度抜群。
特に香りはしなかったけど,滑らかな肌触りは三八地方特有のお湯でした。
 
天然温泉 まつのゆ
東北町上北北一丁目32-49 Tel : 0176-56-5953
源泉名/松の湯温泉
料金/大人:300円、中学生:200円、小学生:100円、幼児:50円
休憩室利用料金(9:00~16:00)/一律600円
営業時間/AM5:00~PM10:00
定休日なし
 
※ 東北町のHPの情報ですが,確か入浴料は330円になっていました。
  休憩の値段も不明です。利用する前に確認をおすすめします。
 
 
 
 
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キュンキュンツルツルの旅 八甲ラヂウム温泉 NO1102 

2024-03-12 15:37:19 | 青森の温泉

神奈川県から一気に青森へ。(といっても日は違いますケド)

みなさんは,JR東日本の「キュンパス」はお使いになりましたか?

もう発売は終わりましたが,2月14日から3月14日までの期間限定で,

JR東日本エリア1日乗り放題で1万円というスペシャルな切符ですな。デビャさんは,キュンパスを駆使して(?)青森弾丸ツアーを決行。キュンパス利用で2割引になるレンタカーもセットで日帰り青森湯旅を楽しんできました~。

一人でレンタカー借りるなんて,人生初の経験。いつも配偶者任せ。

レンタカー6時間利用で5890円。半日相棒ヤリスでゴー。

八戸ナンバーでお分かりの通り見えている駅は七戸十和田駅。新幹線で約2時間でとうちゃこ

 
 
ヤリスをブンブン言わせてまずやってきたのが,東北町の八甲ラジウム温泉。
隣にはドライブイン。
 

 
そして旅館部と温泉施設となかなか手広くやっていますね。
八甲温泉,八甲ラヂウム温泉は6:00~22:00と朝早くから夜遅くまでやっていて,
なんと今のこのインフレの時代に200円の入浴料でやってくださってます。

 
玄関には大きな看板・・・迫力~。

 
激渋~な入り口。
この雰囲気佇まい,最高です。
 

 
脱衣所には人がいたので,写真は無し。
お風呂場は脱衣所の方に断りをして撮らせてもらいました。
さて。お湯ですがちょっと熱め。
手触りすっべすべ。泡付きまでもう一息のつるつる感。

 
湯船も深めでどっぷり浸かれる。
湯口は2つ。湯口に近付くとちょっとタマゴ臭がする。 この湯口のところにあるのがラヂウム鉱石ですね。 泉質は単純泉とか。この手触りで単純泉とは。驚きです。
お湯はめっちゃ新鮮だ。ジーンと熱くて最高。
お湯はちょっと琥珀色?モール泉っぽいですね。

 
タイルも天井もレトロでかわいい・・・

 
床も温泉成分で変色しておる・・・
カランもレトロなプッシュ式。
シャワーもちゃんと出るよ。
そして,おそらくカランも源泉かと。

 
左の手すりのあたりはオーバーフローでザバザバ。
写真を撮ってもいいかと尋ねると地元の方はええよええよと。
この辺りではここのお湯が一番いいよ。温まるし安いしとラヂウムファンの方々,熱くこのお湯をお勧めしておりました。確かに・・・この湯旅一番の濃厚さだったと思います。
ほんと,この地域の方々うらやましいデス。

 
ザバザバエリア~トドれるよ。
八甲ラヂウム温泉
青森県上北郡東北町大字上野字北谷地39-186
電話: 0176-56-2364
営業時間:午前6時~午後10時
定休日:土曜日の午前
 
 


ヤリスで次へゴー!


 

 

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