鎌倉ガイド協会 の史跡めぐり「山ノ内の名刹を訪ね、鎌倉古道
“中の道“を歩く」に参加した。
まず、北鎌倉駅から浄智寺へ。総門に「賽所在近」(さいしょざいきん)
と書かれた額が掲げられるている。「幸せは近いところにある」仏を
信じ修行を積めば「心の平穏」「幸せな生活」が得られる。つまり
自分の近くに宝を得られる場所(寺)があるということらしい。
次は東慶寺。井上正道師の法話をうかがった。また、普段は公開して
いない「水月観音像」を拝観できました。像高34cm 全長54.5cm
寄木造り 玉眼入り。水辺に座して水面に映る月を眺める姿は柔和で
慈悲深く、私たちの苦悩のすべてを包み込んでくださるようです。
光照寺、そして中の道を歩き、成福寺、厳島神社、常楽寺も拝観した。
左 : 浄智寺 中 : 東慶寺山門の紅葉 右 : 成福寺
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