今日の最後の講義は京大の岡真理先生の講義でした。
まずは、ユダヤ人のドイツに於ける受難。
その後の念願のイスラエル建国。
だが、先住民であるパレスチナ人の難民化。
そして、イスラエル国挙げてのパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
歴史は巡るで、ユダヤ人がパレスチナ人に対して虐殺を行っている皮肉。
そして、それを報道しない西側国家。
問題ですね。
国連の無力さを感じざるを得ませんね。
常任理事国間での綱引きや面子の問題で今このときも
次々と難民が力尽き斃れております。
私たちに何ができるでしょうか?
考えさせられる90分でした。
まずは、ユダヤ人のドイツに於ける受難。
その後の念願のイスラエル建国。
だが、先住民であるパレスチナ人の難民化。
そして、イスラエル国挙げてのパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
歴史は巡るで、ユダヤ人がパレスチナ人に対して虐殺を行っている皮肉。
そして、それを報道しない西側国家。
問題ですね。
国連の無力さを感じざるを得ませんね。
常任理事国間での綱引きや面子の問題で今このときも
次々と難民が力尽き斃れております。
私たちに何ができるでしょうか?
考えさせられる90分でした。
人間はよく分からない動物です。
禁断の実を採ってしまったが為の。
『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』
【0特性】
◇絶対性
『拡がりが無い,』
◇不可分性
『分けられない,』
◇識物性
『存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対保存できない,』
◇変化性
『物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】超越して変化する。』
【0特性】が真理であるならば, 時間平面的な視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が【0∞1】, 有限的無限性を有する物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何かを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類似事的な確定であること, である。
【零的確定論】では, 一つの時間平面が, 広がり無き【時(とき)の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を捉え, 【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。
△無は有を含む。