「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

今日の講義

2010年04月27日 20時25分47秒 | 『貧乏艦隊記!』
今日の最後の講義は京大の岡真理先生の講義でした。

まずは、ユダヤ人のドイツに於ける受難。

その後の念願のイスラエル建国。

だが、先住民であるパレスチナ人の難民化。

そして、イスラエル国挙げてのパレスチナ・ガザ地区への攻撃。

歴史は巡るで、ユダヤ人がパレスチナ人に対して虐殺を行っている皮肉。

そして、それを報道しない西側国家。

問題ですね。

国連の無力さを感じざるを得ませんね。

常任理事国間での綱引きや面子の問題で今このときも

次々と難民が力尽き斃れております。

私たちに何ができるでしょうか?

考えさせられる90分でした。





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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (☆アルファ☆)
2010-04-27 20:53:56
民族が違うと、どうして争いになるのか?
人間はよく分からない動物です。
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 (空蝉)
2010-04-27 21:00:00
ん~人間ならこそではないでしょうか?
禁断の実を採ってしまったが為の。
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Unknown (Unknown)
2010-04-27 22:03:36
【哲】0的確定論

『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』

 【0特性】
◇絶対性
『拡がりが無い,』

◇不可分性
『分けられない,』

◇識物性
『存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対保存できない,』

◇変化性
『物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】超越して変化する。』

【0特性】が真理であるならば, 時間平面的な視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が【0∞1】, 有限的無限性を有する物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何かを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類似事的な確定であること, である。

【零的確定論】では, 一つの時間平面が, 広がり無き【時(とき)の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を捉え, 【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。

△無は有を含む。

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