ジョコビッチ全米オープン優勝！テニス雑誌の技術のお手本決定！

スポーツナビ　「文・山口奈緒美（やまぐち・なおみ）」氏よると
テニスの全米オープンは１２日（現地時間）、米国・ニューヨークで行われ、男子シングルス決勝でノバック・ジョコビッチ（セルビア）がラファエル・ナダル（スペイン）を破り、全米オープン初優勝を飾った。

　なんという強さか……。新王者になって２カ月のジョコビッチが、前王者ナダルの執念を振り切って、初めて全米オープンの頂点に立った。

という。

テニス選手のプレースタイルとしてはとてもオーソドックスである。
ナダルの変則。フェデラーの超人的なプレースタイルに比べれば「俺もまねできそう」と思わせる。

テニス雑誌では、まだ誰も指摘していないが、最もわれわれが真似しなくてはいけないのが「姿勢」。
とってもいい。わたしなんか猫背なのでジョコビッチの姿勢の良さに憧れる。

姿勢の良さから放たれる「フォア」胸を張っている。
「両手バック」やはり胸を張っている。
「サービス」胸を前に出している。

参考になる。
まねできそう。

もっとも日本人に参考になるテニスプレーヤー。
これからのテニス雑誌はジョコビッチ一色になる予感。

でも正攻法なので、当分天下は続きそうである。
精神面も強そう。
応援席に弟がいることもモチベーションを高めている。

わたしなんか一人ぼっちだからなあ。(笑)strong>