河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

天野君大活躍

2007-07-19 | 研究・講演
今日一番の傑作メール

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河村 先生

たった今、このようなメールが届きました。
これは論文を書けということでしょうか?誰にでも来るものなのでしょうか、それとも選ばれたのでしょうか?
20枚という枚数が書けるか不安ですが(汗)。
どのようにすればよろしいでしょか?

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天野徹哉
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天野徹哉 先生 御机下


前略

先日は、軽井沢での第19回日本運動器リハビリテーション学会におきまして、ご講演
いただき、まことにありがとうございました。学会誌である、運動療法と物理療法で特
集を組み、先日の発表の中から「運動器に対する保存療法の介入」をテーマとして、先
生のご講演につきまして、ご寄稿いただければと考えております。


原稿枚数は図表を入れて20枚程度、執筆に際して共同執筆者を入れても結構です。原
稿は、9月末日を締め切りにする予定です。早急で申し訳ありませんが、ご高配いただ
ければ幸いです。つきましては、ご寄稿の可否につきまして、7月25日までにmail(orthhiji@med.kurume-u.ac.jp)で
折り返し、お返事をいただければ幸いです。

以上、よろしくお願い申し上げます。

日本運動器リハビリテーション学会
運動療法と物理療法
編集委員会

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同級生がこれを読んだら腰を抜かすような内容である。
しかし、千載一遇のチャンスなので、彼には何があっても論文を書かす。
いやだと言っても絶対に書かす。

世の中はこういう事があるからおもしろい。
ひょっとして学会奨励賞などもらったりして・・・
それはないか。
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