河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

研究用ソフト起動せず

2016-01-22 | 研究・講演
本日から通信制大学院のスクーリングが始まった。

それに合わせたかのように昨年末に発注した研究用ソフトが届いた。
定価ベースでは100万円以上する高価なソフトである。

指導している院生と一緒に、手持ちのノートパソコンにさっそくインストールしてみた。

USB端子にドングルを刺してクリック。

エラーサインが出て起動せず。

再起動したり、ドングルを指す場所を変えたり、ドライバーの設定をチェックしたり小一時間悪戦苦闘。

やっぱりだめだ。

諦めて納品した業者さんに電話した。

折り返し技術の者から連絡させますというものの、しばらく連絡なし。

諦めて帰ろうとしたら電話がありパソコンを送れとのこと。

疲れて帰ろうとしていたところに、実は今日の夜には理事長・学長と共に学友会学生との意見交換会・懇親会が予定されていたことを思い出した。

業者さんにはもう少し別のノートパソコンも試してから来週連絡しますと伝えてこの件はいったん終了。

学生との懇親会は明日また早朝から修士論文の発表会を控えているのでアルコールは飲まずにすませた。

夜遅く帰宅して、気になっていた作業を開始。

別のパソコンにこの問題のソフトをインストールしてみた。

やっぱりエラーサインが表示されて起動しない。

ほとほと疲れ果てていったいどうしたものかと思案している。

こう忙しくては研究する時間も限られているのに、せっかく購入したソフトが起動すらしないなんて。

やっかい事がまた1つ増えてしまった。
コメント
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