時系列の順序はやや曖昧ながら、パット・メセニー・ディスコがこんな具合にできてしまった弾みには恐るべきものがあって、リー・リトナーの次にラリー・カールトン、ジョージ・ベンソン、マイク・スターン、ウェザー・リポート、イエロージャケッツを完リップ。Windowsマイコンピューターの駄目デザインにもかかわらず、アートワークがずらりと全部並んだうえ、それらをマウス操作だけで聴けるというのは何とも実に気持ち良い。その代わり大変だったのは、物によってハイビット・リマスター、ゴールドCD、SHM-CDなど色々あって、総代を決めるのに四苦八苦したこと。なので、半数近くのフォルダー内にサブ・フォルダーを作らざるを得なくなった。その結果、38タイトルのディスク容量が15.5GBで、HDDのトータルはぼちぼち400GB。大した写真も映像も入れてないのにこうなるとは思いもよらなかったが、そこのところは増設すれば事が済んでしまう、ありがたい時代になったもの。