果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

豊橋方式と野菜果物販売の天才と万灯会

2011年10月12日 20時41分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

ここのところ日中は汗ばむ陽気で、流れる汗をシャツで拭うほどだ。
露地みかんの収穫もはじまり、無農薬レモンと無農薬レモネーディアの収穫と
鼎立状態をコントロールしながらの仕事がこれから続く。
お腹の大きなカマキリが道路で日向ぼっこ中、交通事故に遭いだした。
河合果樹園の周りには、カマキリが多いのは多くのファンが届けてくれるからだ。

ためしてガッテンの影響で、「グリーンレモンでも”豊橋方式”はできるのか?」
という問い合わせが多くなってきた。
どちらかと言えばグリーンレモンは生のまますり下ろして、
じゃこご飯や焼き魚やお刺身にかけて食べた方がいいと思う。
来年になってフルーツレモンになったら、”豊橋方式”にチャレンジしてみてください。
そんな中、ただいま売り出し中の無農薬レモネーディアで”豊橋方式”を試してみた。
ヤッコ(下記画像
)と初恋リーフにかけて食べてみたが、不思議体験!なかなかいける。
この無農薬レモネーディアは、ホテルアークリッシュ豊橋で、
シェフの魔法の手にかかって料理の一翼を担っている。是非お試しを。
個人的にはフードオアシスあつみさんとスーパーやまのぶさん(ブログ)で購入可能です。

話変わって、ただいまティーズの情報どんぶり:ティーズ丼で、
産直プラザ二川店野菜果物販売の天才:林さんが紹介されています。
お客さんとコミュニケーションをとりながら、
語部販売ときびきびと小気味いい動きができる残り少ないプロ中のプロなのです。
こんな人が多くいれば、農産物の価値を消費者に理解して頂けるはずです。
そして農家側の機会ロスでなくて、売り場での機会ロスで農家が損をすることはなくなるでしょう。
売れる要因に、”人柄”もあるということを教えてくれます。
16日の東日新聞のShineで、林さんの素敵な笑顔を見る事ができるので
数少ない売り場のプロの素顔を見てみてください。

またまた話変わって、10月10日(月)に船形山普門寺にて万灯会がありました。
月と蝋燭の灯りで幻想的かつ荘厳な雰囲気の中、お参りをさせてもらいました。
この光の演出は、過去と未来が交錯する刻の回廊に迷い込んだような気がします。
心洗われる1年に1回の年中行事ジャポニズムとして、多くの人に知ってもらいたいものです。

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コメント
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