こわいこわい 訂正 怖くなかった 続き

朝から近くで子猫が鳴いています。
生後二か月前後の可愛い女の子って感じの声。

見たら負け。

出勤する旦那に「見るな！」と言いました。
旦那は見たら拾いたくなる人だから。

ウチの隣人は猫ボラさんなので、お隣さんが気づいてくれるまで待つ！

仔猫には関わっちゃいけない。


ちぃこもとんぼも気づいているようで２猫ともガレージに待機中。
「おかあさん、自分たちで責任を持って飼うから、子猫が欲しい」っていうなら考えてもいいけどね。

声が大きくなってきました。
すぐそばまで来てる。。。
通勤通学の人はたくさん歩いていますが、道が細くて自動車はあまり通らないから事故の心配はなし。


こわいこわい。


続き

また鳴き始めたので三階の寝室から下を見てみました。
なんと！
茶タヌーらしき大人猫と小茶タヌーが一緒にいる。
子茶タヌーはおっぱいを飲もうと茶タヌーの腹の下に潜り込もうと必死。

母子じゃないかも。
茶タヌー夫妻のお父さんかもしれないし。
茶タヌー♂茶タヌー♀茶タヌー子供、全員同じ柄かも。
全然お乳を飲ませようとはしてなかった。
茶タヌーに比べたら細くてガリガリ。



写真を撮ろうと柵のところまで近寄ったら茶タヌーはシャーーーーーって威嚇しました。
でもこれで安心。
ちゃんと守ってくれる大人猫がいる。

あとは日が暮れてから水と猫缶をこっそり置いてきます。


続き２

茶タヌーが帰ってしまったので、また小茶タヌーひとり。
大きな声で鳴いてます。
モンプチ缶と水は置いてきたけど。
暑すぎず、寒くない、ちょうど子猫が過ごしやすい時期で良かった。


続き３
昨日の夜は鳴いていたけど今朝は全く鳴いていません。
一応見に行ってきたけど姿はなし。
ご飯は食べ終わっていました。
誰が食べたかは不明。

きっと晩に茶タヌーたちが戻ってきて自分の縄張りに連れて行ってくれたんだとおもう。
で、幸せに暮らしているはず。
絶対。

昔、お隣の飼い猫タロちゃんは小さくて真っ黒な野良の子猫を連れてきました。
体の弱かったタロちゃんは早くに亡くなってしまいましたが、残された黒ちゃんは飼い猫として幸せに生きました。
飼い猫って野良の子猫を拾うことができるんですよ。

だから小茶タヌーも幸せだってこと。