ローカルニュースで「季節の便り」として取り上げられる典型的な年中行事。
しかし農業関係の占いは案外と当るらしい。
でもその他はどうでしょうね。
今年は農業が右肩上がり 吉凶占う管粥神事 |
2008年01月15日08:41(岐阜新聞) |
米や大豆などの穀物と一緒に筒状の麻の茎「麻殻」を炊き込み、中に詰まった粒の具合で今年の吉凶を占う「管粥(くだがい)神事」が14日、高山市丹生川町旗鉾の伊太祁曽(いたきそ)神社であった。農作物の作柄から北京五輪での日本勢の活躍まで、計100項目に関する“お告げ”が出た。 同神社に600年前から伝わる伝統神事で、市の重要無形文化財。旗鉾地区周辺で春に作付けるべき穀物を占ったのが始まりで、最近は景気動向やプロ野球のペナントレースなども予想する。 境内では若連中らが、占いの項目を書いた札と麻殻を縛ったものを釜の中へ入れて炊き込み、約40分後、氏子らが見守る中、麻殻を一つずつ裂き、穀物の詰まり具合を調べた。 占いによると、景気は農業が右肩上がりで、ほかは横ばい。プロ野球は阪神とヤクルトが競り、日本ハムが好調という。北京五輪の日本勢は全体的に不調だが、女子ソフトボールが活躍。そのほか、地震や台風の大きな被害はないという。 |
ふむ阪神とヤクルトですか。
同じことを扱った中日新聞の記事では野球は割愛(笑)。オリンピックも五輪ではマラソン、ソフトボール、レスリングなどに期待が持てそうという、とあります。同じことを記事にしても違いが出るようです。
他に浜松や秩父でも行われたようです。
「ヤクルト好調」が?です・・・
(ハム好調も微妙)
たしかに神さんが
戦力分析してるはずもなし?
思うに神職か何かの心証がかなり入っていると思います!!!
ただ農業関係に関しては当るそうですよ。