2006年のゴールデンウィークに九州に山旅に行って自宅に帰れば車庫の中にはツバメの巣。
そしてツガイのツバメ、立ち上げたプログのタイトルは躊躇なくツバメ日記。
しかし、卵も産む事無くいつの間にか居なくなった。 多分、犬を買ってるからかなと色々と思案をめぐらせたが詳細は不明。
それが先週より早朝より鳥の鳴き声がうるさいと思っていたら、いつしかツガイのツバメが空き家の巣に入っていた。
今日は大阪は雨模様なので、いつもの自転車ではなく車で通勤の為、ガレージから車を出した。
どうも嫁はツバメが子育てをする事に少し、抵抗があるようだ。 一様、卵をまだ産んでいなかったらシャッターを閉めて入られへんようにしょうか? と問いかけた。
仕事が終わって午後10時前に家に帰ると巣にはツバメの侵入を拒むように新聞紙がつっ込んであった。 一番、手間がかからず効果のある方法を嫁は取ったようだ。
いつか私も勤務中に玄関の鍵を交換されて排除勧告を出されそうだ。
春が来てツバメの姿に未来の自分をみる。